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あの日

「僕」視点から描く「あの日」について迫っていく物語です。「あの日」が何なのか、何が起きたのか、

そしてなぜ与えられたのか。物語が進むにつれて見えてくる「僕」の真実とは。



 あの日、僕は変わってしまったのかもしれない。

僕だけではないかもしれない、僕から見た世界が。

失ったものは何だろう。大切な何か、家族、微かに光り輝いていた未来。

あの日は何だったのだろう。なぜ起こったのだろう。

なぜ僕に与えられてしまったのだろう。


絶望に心食われる毎日。

今日も僕は目を覚まして立ち上がった。

耳から激しい雷雨の音が離れない。

部屋のカーテンを開けると、

荒れ狂う雷雨に包まれた灰色の世界が広がっていた。

果てしない灰色空に、僕は涙をぽたぽたと落としながら祈った。

「ごめんなさい」 







最後まで読んでいただきありがとうございます。

「ここはもっとこうしたほうがいい」「こういう表現のほうがいい」等修正したほうがいい点がありましたら是非ご意見ください。今後の勉強にさせていただきます。

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