表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/20

8,魔物狩り2

大妖精「あっ、そうそう私の名前はラフィー。そして隣にいるのが...」

大妖精「リフィーです」

ラフィーは緑を基調としたひらひらで綺麗な服を着ていて、羽は緑とピンクが混ざっているような羽。

リフィーはピンクを基調とした服で色が違うだけで見た目は同じ服を着ている。羽はピンクと青と紫が混ざった綺麗な羽。

私「羽の色が違うけど2人は違う属性を持っているの?」

ラフィー「そうね。私は大地を操るような風と地と精霊。」

リフィー「そして私が水と精霊あと闇」

私「なるほど、あと1つお父様はこの森にいる大妖精は1人って言っていたんだけどどうして?」

ラフィー「基本的に妖精をみる目を持つものは少ないって言うのは知っているわよね?」

私「はい」

ラフィー「その中でも大妖精を見れる人は0.1%もいないのが現状なの。お父様は大妖精は見れるんだけど私しか見えなかったの。」

リフィー「だから私を見ることができたのはあなたくらい。すごい。だから私ギフトいっぱいあげた」

私「そうだったのですね。ありがとうございます。転移で来ればここにこられますか?」

ラフィー「ええ、基本的私たちはここにいるからいつでも来なさい。森だったらすぐ駆けつけるからね!外でも呼べば行くんだけど私かリフィーしか行けないからなるべく森でね!妖精達も喜んでいるからそれじゃそろそろ時間ね。バイバイ」

私「ありがとうございました。また来ます。さようならです」


大妖精がいたところから私はお父様の前に飛ばされていました。

私「お父様〜。私大妖精に会ったのですよ?」

お父様「流石だね。でも急にいなくなるのはなしだよ?ラフィーが教えてくれたからよかったものの、魔物に食べられていたかもしれないんだよ?」

私「ごめんなさい。」


そうして私たちは馬車を使いお家へと帰ったのです。

次話は学園の入学試験からです!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ