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7,魔物狩り1

今日は初めての魔物狩りということで昨日から楽しみで寝ていません汗

魔物狩りで行く森は大きく2つあって東の森と西の森があるらしい。比較的東の森の方が安全になっていると聞いた。西の森を守っている大妖精は大妖精の中でも弱いらしくそこを狙って強い魔物がうろついている。東の森は大妖精の中でも1番を争うほど強いらしい。ちなみにお父様が東の森の大妖精からギフト?という物を貰ったらしく呼べばいつでも来てくれるって言っていたけど、その東の森の大妖精の名前は名前を知っている人のみに使ってもいいらしいから私もよくわからないけど、会えたらいいなーって思っています!

今は馬車に揺られながら移動をしていますが、窓があるため私はずっと外を見ていると東の森につくことが出来ました。

東の森と大きく書かれた看板を抜けるとThe森みたいな幻想的な森がひろがっていた。どことなく森の妖精達は楽しそうですごくかわいい。

しばらく歩くと野ウサギがいた

お父様「あの野ウサギを倒してみなさい」

私「あんな可愛いの殺せないです...」

と言いながら内心私はというと、やっと魔物狩りができると終始興奮していたので走ったりしながらたくさんの魔物(野ウサギ)を狩ったのだった。

私「お父様!見てください?あれお父様どこですか〜。私もしかすると迷子になっちゃった?」

どうしよう汗場所もわからないしこの辺り妖精いないし…体力もステータス確認する限り10しか残ってないしん?あれ?これもしかしてもしかしなくても詰んだよね。

あーこの世界でも不幸な死に方だったなー

と思い私は目を閉じた。

次に目を開けるとたくさんの妖精と見た事のない妖精がいた。それにどことなくすごく綺麗な森の中なのかな。個室みたいになっていた。

私「ここはどこですか?」

妖精「ここは大妖精様が住んでいるおうちだよ〜?」

私「大妖精さんはいますか?」

大妖精「私よ」

と2人の大妖精が現れた

大妖精「あなたリンドの娘よね?私たちリンドの友達なの!ねぇあなたも友達にならない?」

大妖精の友達というのはギフトをあげるという特別な契約になる。

私「よろしくお願いします。」

そこで私の周りに光がまとい2人からギフトを受けとったのだった。

どうでしたでしょうか?

あと1話で魔物狩りも終わりです。

次はまたまた年は変わり4歳からのスタートになるかと思います。

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