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3,誕生日パーティーの開幕1

いきなり2歳へと飛んでいます!あとチートとかお嬢様とか入ってるので気分を害するかも知れません。

先に申し訳ございません。

ではでは楽しめていただけたら幸いです!

今日は私の2歳の誕生日!!

っとその前に私は転生をしてきたこの世界での名前はリール・シャンスという名前になりました!

なぜだか貴族に属してしまったため平凡?なのかとはなったけどこれはこれで楽しいかもって思っています。

そしてドレスをまとった私はまるで別人になっていた。今日は誕生日でも人生でも1番大事な誕生日らしい。

なぜかって?ステータスを公開する大事な日なんだよ!

でもこれは初期能力らしいから強くなる人もいるし強くならないかもしれないらしい。だから大体は同じようなステータスになるってお父様が言ってたんだー

実際私のステータスがどれだけ低いのか高いのかわかんないんだよね汗

一応貴族だからパーティーも開くみたいだけど恥ずかしくて緊張してるんだよね

コンコン

メイド「失礼します。お嬢様そろそろパーティー会場へ行きますので準備をお願い致します」

私「はーい」

ちなみにあの子は私の専属メイドの咲良なのだ。私が一歳になる頃にお父様が専属メイドとして雇ってくれたんだって!でも咲良は14歳なんだよね。学校とか行かないのかな?この世界での義務教育は小学校までなんだって。だから中学に行く人も貴族とか令嬢様とか偉い人の立場じゃないと行かないらしい。

ってそんなことを考えていると着いちゃった。



お父様「それではご紹介致します。我が国シャンス大帝国の長女リール・シャンスです」

まって何百人いるのよ!お父様は数十人しかいないっておしゃっていたのに…とりあえず深呼吸をすぅーはー

そうして一言を大勢の中言うはめに...

私「はじめましてリール・シャンスと申します。本日はこのわたくしのパーティーにご参加いただき嬉しく思います。まだまだ時間はございますのでゆっくりとお楽しみください」ペコリ

そして私はネロリというストレスの改善になる匂いを風魔法を使いパーティー会場へと広げた

そうするとざわざわとなんだか騒がしくなってきた。2歳児が魔法を使うのはあまりよくないのかしら。

そうして私は1度待機室へと戻るのだった。

どうでしたでしょうか。誕生日パーティーだけでももう少し続きそうです!

気長に投稿待っていてくだされば嬉しいです(*^^*)

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