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2,魔力操作

うぎゃぁぁぁぁ

赤ちゃんの声?そっか私転生したんだっけ。

声もまともに出ないし立てもしないまして首すらも座ってないから暇。

そういえばこの世界って魔法があるんだっけ?私の厨二病だった恥ずかしい過去が役に立ちそうだw

魔力操作これをやってみよう!なんだろう周りが光ってあれ体があったかくこれが魔力なのね!楽しい!

なんだか騒がしくなってきた。

ポン

そんな音が聞こえた。目を開けると前にはぷかぷか浮かぶ小人さんみたいもしかしてこれが精霊なのかしら

(ぼくの声きこえる〜?)

どこからか声が聞こえた

(きこえるよ)

と返したのだが精霊達はすごく驚いた表情をしていたけど理由は私が3歳になるまで気づかなかった。

そういえばお母さんとお父さんがそろそろ来る時間かなー

魔力操作をしていたことを忘れ魔力が溢れ出ていた

ガチャ

お父さんとお母さんが入ってきた!でもなぜか近づいてこない。それより焦っている様子だった。

そこで私は魔力操作をしていることに気づき魔力をしまい込んだ。

ガチャ

お母さんとお父さんが部屋から出ていった。

どうしてだろう?耳を澄ますと何やら話している様子だったがあんまり聞こえなかった。

次話はいきなり2歳からのスタートになります!


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