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はじめに ~私について~

 今まで物語というクッションを置いて書いてきたのですが、思うところがありまして私自身として私のことを書いていきたいと思います。(今まで通り小説の更新も続けます)


 自分の思いを書きなぐるようなものになってしまっているので時系列や表現がおかしなところもあると思いますが読んでくださるとうれしいです。


 私は自閉症という障害を持っています。


 その特性を詳しく検査したことがないのでどんな特性の自閉症かは断定できないのですが自己判断でアスペルガー症候群とADHDの複合型と考えています。

(自閉症であるということは検査で断定されています)


 そんな私は16歳の時突然学校に行くことができなくなりました。

 これと言った理由はありません。

 ただ急に学校に行こうとすると動けなくなる、もしくは腹痛を起こしていました。


 学校に行かなくなってしばらくは母と父も私の様子を見守ってくれていました。


 けれど私の体調はどんどん悪化していきました。

 ある日父の作る夕飯(その日は鍋でした)が突然気持ち悪いと思いました。


 その頃は自分でも自分の心の変化が理解できず無理して食べていたのですがついに食べることができなくなりました。

 これは拒食症と不潔恐怖症の症状っだったんだと今では思います。


 それから私は夜眠ることができなくなりました。

 例え寝れてもすぐに目を覚ましてしまったりしていていつも疲れていてウトウトしながらほとんどを布団の上で生活していました。

 それらの症状に加えて私は食事以外にも不潔恐怖症(潔癖症)を起こしました。


 私は今18歳です。これらの症状は治ってはいませんがよくなってはいます。

 これから私の精神障害だった2年間を中心に書いていきたいと思います。

 私が自閉症だとわかったのもこの2年のことですのでそれについても書いていきます。

 幼少期のころからのことや親との関係性などについても書いていきたいと思っています。


 今でも正直書くのとてもしんどいのです。その時のことを思い出すとまだ精神的に不安定になったりします。突然かけなくなることもあるかもしれませんが、ゆっくりでも最後まで書いていきたいと思っています。

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