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第八話

東京行きに失敗した彰達はどうするのだろうか……?

透「軍団Ωが東京を離れない理由―― それは恐らく俺たち5人を待ちわびているからかもしれない……」

彰大香空「何だってーー!?」

大「じゃあもしかしたら俺たちの異能を攻略する異能を持ってるやつもいるかもと?」


透はうなずく。


透「その時のことも考えながら、まずは東京への行き方を考えよう。 っとここで俺の案まず良いか?」

彰「なんだ?」

透「俺の異能で飛行機作るんだよ! んで、香織の異能で操って東京に入れば――」

香「ちょっとまって。 それはそれで良いけど、もしも正規の飛行機とぶつかったらどうするの!?」

透「ぐっ……」


一瞬の静寂の後――


彰「良いこと思いついたっ!」空「わお! どうしたのアキラ?」

彰「みんな、俺の異能は分かるよな?」

大「中二病全開の白熱の戦場デッドヒートカオスフレア?」

彰「ちがぁぁぁぁう!!! このチート異能を忘れたのか皆は?」

香「ああ、何にでも変えられるってやつ?」

彰「それをつかって、逆に「東京にこさせないようにする」異能を無効化すれば良いんだ!」

大香空透「なるほどぉ!!」


彰はフフンと胸を張り、4人は感嘆の声を上げる。


彰「さ、そうと決めたら実行に移すか…… 異能発動!空間移動ワープゾーン東京へ強制転送!!」


そして香織の時と同じように黄色い扉が現れた。


彰「よし…… 絶対にいけるはずだ……!」

彰達は今度こそ東京へ旅立った。

突然ですけどもおかげさまで、累計PVが100を突破しました~~(≧∇≦)


まだまだ文章能力が低い僕ですけれどもこれかも宜しくお願い致します!

(異能に文章能力向上ストーリーテクニックアップがあればなぁ…(笑))

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