第十話
東京二日目――
香「よし!スカイツリー行くわよ!!」
彰大香透「オーーー!!!」
そして一行はスカイツリーの中にはいる。
彰「で、どうやって634㍍を登ろうか…」
香「空間移動を使うにも…行ったことないからイメージできないわ…」
彰「じゃあ、異能:身体能力向上をつかって身体能力を向上させて階段を登ろうぜ!」
(ちなみに第一展望台まででもかなりの段数らしいです……
大空香透「お~…」
いつになく4人の声はか細かったらしい。
――――――――――
数分後――
彰大香空透「ついたゼヨ~!」
疲れて謎のテンションになってるぞ、みんな。
彰「作者も登れよ!!」
え…… 運動下手だし、小学校六年間で48.7キロ増えたおれには無理だ……(キリッ
彰「作者は置いとくとして…… 何にもないな…」
空「シッ! ううん、なんかいるよ!!」
いつになく空子が真剣そうにそんなことを言った瞬間――
??「があ゛ぁぁあああ!!」
透「なんだ?」
5人の目の前には軽く二メートルはある屈強な男がそびえ立っていた。
??「オマエラガナカヨシ5ニングミカ?」
彰「そうだが?」
??「キイテオドロクナ!オレハグンダンおめがサイショノシキャク『レオ』ダ!!」
彰「軍団Ω最初の刺客……『レオ』!? …早速ヤバいヤツが出てきたみたいだな……」
次回はせんとうに入ります!
…銭湯じゃないよ?