キャラ設定。
キャラが成長してると考えるんだ!
小説あるある。
当時のキャラ設定と違う雰囲気になってしまった。
キャラクターの個性や性格は多分
最初に決めているはず。
漫画家で言うなら、最初は背が高かったのに徐々にデフォルメ化
これは慣れと言うかそれで伝わるからね。
小説も同じ、
作者が使いやすいキャラクターは徐々に変わっていく
最初の設定とは違う言動をしたりするのも。
しかし、「これはダメ」って言う訳じゃない。
小説の中の人物は生き物だ。(例外として死者や亡霊も含む)
そのキャラクターは小説内での物語りに日々成長している。
色々な要素が含まれるのと作者の描写の時の慣れによって生じる。
ツッコミ担当のキャラクターが変わったり、逆もまた同じ。
キャラ設定は濃く考えると成長と言う融通が利かなくなるし、
小説を書く上で堅苦しくなってしまう。
柔軟性を維持するのであれば、
小説のキャラクター設定なんて
名前と説明文ぐらいが丁度いいと思う。
あとは作者の好みで追加する。
さらに特徴を付け加えるなら、
性別、種族、人種、年齢、性格、趣味、好みetc・・・など
各キャラクターの説明文でこれらを補足する感じでもいい。
キャラ設定は計画的に?
自分の看板娘も当初の設定とは性格が変わっております。




