日高見夢幻
平安時代末期、奥州藤原氏が支配する日高見国は、同じ貿易立国を目指す平家との間に。海上利権をめぐるかけ引きが存在した。後白河法皇と源頼朝、藤原秀衡それぞれの思惑に翻弄される源義経主従。海上交易の視点から平安三国志を読み解く長編歴史小説。
第1章・壇ノ浦/第2章・吉野静
2009/06/06 10:40
第3章・北斗星
2009/06/10 17:36
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