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第十五話 ギルド

ユートは備え付けられた青い石に手を重ねてみる。すると石は光りだし、文字が浮かび上がる。


魔法適性 火 水 光


武器適性 剣 大剣 斧


「おぉー、俺も魔法使えるようになるのか」


「適正があってもすぐ使える訳じゃないから努力次第だね」


魔法の適性は個人差はあっても多くて1人2,3個だ。最上級まで使える者も限られてくる。

石に浮かび上がった文字を見ながらユートは紙に書いていく。


「リーンさんも調べる?」


「いや、必要はない」


リーンは全種類の適性があるが、調べると騒ぎになりそうなので 光 風 と書いておいた。

職業欄には白魔道士と書くのも忘れなかった。


ふたりが紙に書いて、先程の受付の女性に渡した。


「はーい。ギルドカードを出すからちょっとまってねー」


女性は作業室に入って行った。待っている時間でイーノは素材の買い取りをしてくる、と言い、特にする事のなかった2人もついて行くことにした。


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