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執筆停止  作者: 黒冬リオ
死と謎の男
6/14

すべて誰かのせい×


『皆様、お疲れさまです。


たくさん狩れましたか?


新人の方は、

スマホに写し出された

この数字はなんだろうか?と


思っているのではないですか?


知りたいですか?

知りたいでしょう?




仕方ないですね!

教えちゃいましょうー!』






男は楽しそうに話す。

まるでとても楽しいことがあったかのように。




ポロロン






ふとスマホに写し出されたのは、

たくさんの人の、顔写真だった。




「なんだ…これ…」




「秋川様…あなたは何も悪くないですよ。

それはですね…」

そうテスラが言いかけた時だった。














『あなたが死に導いた人たちです!』







「…?」





突然のことに言葉を失った。












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