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わがまま王妃の奮闘記!  作者: 杉野みそら
第十一章

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オリガの容態①

アルバ視点です。

「どうなんだオリガの様子は?」


 俺は若干イライラしながら医師に尋ねた。


 こいつは先程「眠っているだけで大丈夫」だと言っていたではないか。


「ことによっては斬るぞ……」


 そう言って俺は剣の柄に手をかけた。

 

「ヒィッ」


 医師は額に汗を滲ませながらも診察を続けた。


(こういう時オリガなら絶対俺を止めるんだろうな……だが俺は、お前に何かあったらと思うと怖いんだ)


『うん、アディに会いに行くの!すごく心配かけたと思うから!』


『もー、アルバはすぐそうやって子供扱いして!!』


 あの時のオリガのいたずらっ子のような笑顔がちらつく。

 まだ容態が不安定なオリガを行かせなければよかったのか?思考を巡らせても、答えは見つからない。


 俺はあのオリガの笑顔に弱いのだから。


「おそらく、オリガ様は薬の影響で記憶を失っています。ご自分が薬を飲んだことも、城を出たことも、全て忘れておいでです」


「なんだと?お前、先程はもう心配ないと言っておったではないか!」


 思わず剣の柄に手をかけ、抜きかける。


「ヒィィ!申し訳ございません!!あの時はオリガ様の安らかな寝顔しか診ていなかったので……でも、でも今のオリガ様の顔は、到底安らかとは言い難く……」


「おのれ、オリガを侮辱する気か……?」


 この医師、ひょっとして虚偽を申しているのではないか?


「失礼ながら申し上げます」


 そう言って俺の前に出てきたのは老侍従ヤマトだった。

すみませんものすごく短くなってしまいました。この「オリガの容態」では老侍従ヤマトが大活躍します!かっこいいおじいちゃん大好きなんですよね。ダークナイトのアルフレッドみたいな(わかりにくい例えでごめんなさい)


最後まで読んで頂きありがとうございました。

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