はしゃぐオリガ
収穫感謝祭当日。オリガは一人ではしゃいでいたのだった(笑)
「わぁ〜すごい!もうあんなに人がいる!」
収穫感謝祭当日。私はアルバの手を引いてバルコニーに出た。お祭りは主に夜から行われるんだけど、もう仮装している人もいた。
「オリガ、あまり身を乗り出すな。落ちるぞ」
そう言ってアルバは城下町を見下ろしていた私をひょいと持ち上げ抱き寄せた。
また子供扱いして……
「大丈夫ですよ!いざとなったらまた私の不思議な力が助けてくれるはずですから」
「オリガ……」
アルバは小さく息を吐いて私を見つめる。
怒ってる?
「そんな自分でもよくわかっていない不思議な力に頼るな。それより俺を頼ってくれ」
「……はぁい」
私がそう答えると、アルバは私の髪を撫でてふっと笑う。
「また子供扱いしてごめん」
「……ううん、いいの。私もはしゃぎすぎちゃった……ごめんね!」
そう言ってアルバの大きな手に頬を擦り寄せる。
「オリガ……」
「あっ!そうそう!見てほしいものがあるの」
「……なんだ、いい雰囲気の時に」
アルバがまた若干不機嫌になったみたいだけど気にしない。私はこの日のために作った衣装を取り出した。
「これを着てみて!アルバが堕天使で、私が天使の色違い!私は全体的に白いドレスに金糸の刺繍、あなたは黒いスーツに紫の星を描いた刺繍よ!」
「へぇ、天使と堕天使か……面白いな」
「いいでしょう?最初に会った時に私の事天使かと思ったってアルバが言ってたのを思い出してピンときたのよね!」
アルバは微笑みながら私を眺めている。やだ、私また早口になっちゃった!
「アルバは一番似合う色は赤だけど、黒もいいと思うのよね、黒髪だし!」
「わかったわかった、着てみるとしよう」
なんだこの夫婦は……見せつけやがっt(
てかオリガははしゃぎ方が子供ですよね(汗)
いいのです!こういうのがいいんです!
すみません少し短めでした。今からですが大体どのくらいの長さがいいと思いますか?(聞くな)
最後まで読んで頂きありがとうございました。




