いつかお姫様になるために
流した涙を 弱さとは呼ばない
それは 乾いた心に奇跡を宿すための
優しく 強き雨
灰をかぶる日々も 冷たい塔の孤独も
自由を縛る 荒れ狂う海の声も
私の声を 奪うことはできない
「いつか」を信じる この祈りまでは
世界が「諦めろ」と 冷たく囁いても
私は瞳を閉じ 心の羅針盤を頼る
壊れた靴でも 見えない道でも
一歩踏み出す勇気こそが 魔法になるから
優しさは 決して脆い武器ではない
許す強さが 呪いを解き
愛する勇気が 壁を打ち砕く
夜が深ければ深いほど
星は その輝きを増していく
朝焼けを待つのではなく
私が 私の光で 明日を照らす
物語の終わりは 誰にも委ねない
この手で 幸せを掴み取るまで
私は何度でも 夢の続きを歌おう




