表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
とある夏 幽霊との出会いと別れ (旧:一夏の思い出)  作者: 不安たろう
保護所

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

9/9

3日 午前

駄文、乱文の極みですが、時折加筆修正するのでどうかご勘弁ください。



朝である。わたしは中々愉快な目覚まし時計の存在を知った。

怒鳴り声、なにか物を投げる音(それも固くて重そうなもの)それを止めようとする大人声。暴れ者が聞く耳を持たないからだろうか、注意している大人は声を荒げている。 

全く愉快で素晴らしい朝の目覚めだ。そして不思議なことにわたしは強い不快感を覚えなかった。今までの惨状を知っているからこそ心の何処かでこうなるだろうと予想していたのだろう。全く嬉しくないことだがわたしも時期にこの環境に無寝るのだろうかと思った。

しかし僕は立ち止まった、この環境に慣れてはならないと、これになれるのは人としてなにか超えてはいけない一線を超えてしまうような気がいたからだ。こんな事を考えていたら怒鳴り超えも静止する大人の声も収まっていた。まだ布団から出るには早い時間なのでわたしは2度寝を決め込んだ。やはり2度寝は最高だ。朝が遠のく、嫌な朝が遠のく、考えずに済む時間が増える。

さぁアラームが鳴った。布団を片付けて歯磨きの時間だ。相変わらず僕が洗面台に並んでいるにも関わらず横入りしようとしてくるクソガキがいる、しかし今日は監視している大人の目が光っているせいか、軽くにあら見合うだけで特に問題は起きなかった。

僕の心情は、後から来て、年下のくせにクソ生意気なぶん殴ってやろうかだ。

相手の心情はおそらく、年は関係ない、自分がここに早く入ってきた先輩なのにあとから来たやつに滑られて溜まるかだろう。

監視している大人の心情は、つまらない意地の張り合いで喧嘩はするなよ面倒な仕事が増えるだろうか、それとも聖人君子のような人でみななかよくしてほしいなだろうか。

今のわたしには、その時の僕の心情しか分からない。

さてさて無事皆のはみがきが終わった。お掃除の時間である。

今日もサボる人間はサボるそれどころか散らかす、かと思いきや今日は皆丁寧に清掃を始めた。ここにいる人間「子供」が真面目にしているそれも全員がなんて光景初めてだ。朝ごはんを食べた後原因がわかった。

ちなみに朝ごはんは何度も書いてあるとおり学校の給食のような献立だった。最ももうないようは覚えていないが。朝ごはんを食べた後、今日何があるか説明があった。長い事ここにいる子供はいつまでこの施設にいるのかわからないので外出の機会があるようだ。息抜きの意味がで階だろう。もちろん素行の悪いものはお留守だが、ここでは素行の基準が低いので当日大人しくしていたら大丈夫だそうだ。自分はまだここに来たばっかなので、対象から外れる。朝喧嘩していたものも同じ理由だ。

周りの子供から話を聞くと、過去には近くの大きな公園に行けるらしい。ずっと同じ馬車にいるからそれはすごく魅力的なようだ。雰囲気は遠足のようだ。職員さんの負担は大きいだろうが。子供としては、行けなくてもそんなイベントが有るだけで、希望というか楽しみができる。ただ不定期で次の機会にわたしはいるのか、行けるのかはわからないらしい。今日は週末だから勉強時間が少なかった。自分は相変わらず将棋をしていた。残った人間とだ。そこでもわたしはネチネチとした。戦法でかった。振り飛車で相手陣地をぐちゃぐちゃにして相手から取った、できるだけ弱い持ち駒を使って逃げ道を一つ一つ潰し。各個撃破だ。兵糧攻めのような攻め方が大好きだ。自分の駒は犠牲にせず時間をかけて。すりつぶす。中々に正確に悪い、美しくない攻め方だ。しかし個人としてはムカつく相手には気分が良い勝て方だった。我ながら本当に嫌なやつだったと思う。

最もわたしの今の戦い方も同じだ。自軍に被害は出したくなしし、やるからには勝つからだ。負けを前提に戦い宅はない。

外にいる人間が少ないからだろうか、中は静かだった。怒鳴り超えも叫び声もものが飛び交う音もしない快適だった。わたしはふと不安になって、職員さんにだいたい自分はここにいつまでいるのか聴いた。規則としては2から3ヶ月らしいのだが、長い子だともう1年もいる場合もあるらしい。良くはないのだが、他の保護されている人間にもどのくらいの期間ここにいるのか聴いてみた。たいてい何ヶ月もここにいる人間がほとんどだった。わたしはどうなのだろうか。やはり何度も書いているが先が見えないというのは怖いし、不安なものだ。

規則道理に時期が来たら、完全保護にするわけには行かないし、問題も解決していないのに、子供を家に帰すわけにもいかない、しかしどうにかならないものか、今もふと思う。

ここでは色々なおもちゃがある。テレビもある。ここでかがついたのだが綺麗なままなものなどない、何かが必ずかけている、まぁ普段のものを見ていたら納得だけれども。ここで一人ここにいる期間を話していたこが呼び出された。

幽霊が出るのか、消えるのか。 人が戻るのか

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ