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物語の前に
これは私がかきたいときにかく自分用の小説です。自由にやらせてもらいます。語尾や一人称その他諸々適当だが勘弁してほしい。
これは自分の一夏のそう一夏の不思議な物語。
自分の家は周りに比べると少しばかり特殊なんだと思う。後々書くことになるが、自分は児童保護施(ここからは略称「児相」と書かせてもらう)に行った。そこで出会った、たった一つの絵画から始まる物語。そこでは出会ったいろいろな人との出会いを書いていこうと思う。
フィクションと私が経験した実際の出来事を織り交ぜていこうと思う。人によっては人物の特定等できるかもしれないが、それはしないでほしい。 仮に特定してしまってしまってもどうか確認したりしないでほしい。ほっといてほしい。