【四話】今日はゆっくり帰り平和な日常
青蘭さんと楽魔と門を出てしばしの
無言が続いたあと青蘭が言葉を発した
「え~と、、、わ、忘れて、、欲し~なぁ~、、、」
青蘭はバツが悪そうに顔をしかめながら七星の方を見た七星はちょっと気まずそうに青蘭に受かってストレートに言った
「えっと...青蘭さんってあんな事言うんですね...」
青蘭さんは顔を赤くして口をパクパクして困っていると、隣から楽魔の声が聞こえた
「はいは~い俺が青蘭秘密話すね~」
手を上げ元気一杯に挙げた楽魔が言った青蘭は体をビクッと体を震わしたが、否定はしなかった
「実はね~、青蘭って本当の性格は、あの野蛮なほu...フベ⁉」
「や、やめてよ、、、恥ずかしぃ,,,」
顔をより一層赤くしながらグーで殴っていた、楽魔は頭を擦っていた、小さなたんこぶが出来ていた。楽魔が痛がっている所を見ているとき、ふと登校中にまた起きた``あの``現象について問いただした。
「あ、あの気になったんですけど登校中にまた殺されましたか?青蘭さん」
「なんで分かったの~?」
楽魔が小さなたんこぶを携えながら、手を顎に乗せ顔をにんまりさせながら言った。
「なんでってガラスが割れた音が聞こえたし,,,」
私が答えると楽魔と青蘭は顔を見合わせながら楽しそうに笑った。
(やっぱり偶然じゃあないんだな~)
「な、なによ!」
楽魔は七星の顔を見ながらさらに嬉しそうに笑ったその笑い方が気持ち悪く思えて楽魔をにらんだ。
「仲いいわね二人とも」
「良くないです‼」「当たり前」
2人は青蘭の顔を見らがら同時に言葉を発した、2人の表情は七星は少し怒ったような、嫌がるような顔をしていた。反対に楽魔は楽しそうな喜んだ顔をしていた、その顔を見て青蘭は微笑んだ。
「被らせないで‼」
七星は楽魔の方を見ながら言ったワイワイガヤガヤと喧嘩をしていた青蘭はその喧嘩を楽しそうにたまに止めて最初の七星さんはビクビクしていて満足に話せなかったが今は楽魔君とだけど話せていて青蘭は、満足してた。
「二人ともついたわよ水々李駅に」
水々李駅とは学生が良く使う駅で七星達、楽魔と青蘭の最寄り駅である。ただ夜、深夜二時から二時三十分の間幽霊が出るとか神隠しにあるとか、地元では有名な心霊スポットでもある。三人は水々李駅に乗り青蘭は家に帰った。
「ただいま~」
青蘭はため息交じりのただいまを母親に言った。
「あらお帰り、どうしたの?そんなに疲れて」
青蘭の母親【八神 陸奈】女性なのに男っぽい名前のため子ども時代いじられていたのは内緒、父親は単身赴任で海外に1年ほどいる。まだ海外にいて、たまに帰ってくる。父親は1度轢かれそうになった七星を助けたことがあったり家族孝行なども日本に帰ってくると寿司屋に連れて行ってくれたり、大好きなキャラクターのフィギュアを買ってきてくれたりしているため家族中は良好
「む~ん、、、」
七星はソファーに置いてあるソギボーにうつ伏せで顔を埋めながら返事をした。返事をした後、体を起こして今日あったことを話した。
・ ・ ・
「そう、、、そんなことがあったのね、死に戻りをしているっと言っている男の子と女の子そしてその死に戻りを体験した私の息子、じゃなっかた、、娘」
「なんで間違えるのよ!私、つ、ついてないよ」
七星はちょっと困惑しながらも自分の母親にツッコミをした。もちろん本気で怒っていない、これが我が家の日常である。
「あらあらごめんなさいね我が娘よ、ほら早く夕食食べるわよ、準備手伝って」
陸奈が、トマトスープを作りながらいった
「は~い」
七星は皿と箸とスプーンを机に置いて母親と一緒に談笑をしながら楽しく食事を済ませた。
食事を済ませたあと2階に、行って薫達にLINEをせずに眠りについた。
どうも俺にゃんです。久々にやってきました‼小説のお時間ですよ!これからも頑張って作って自分の名誉と金‼‼‼‼のために頑張りますよそして必ず書籍化、アニメ化にまで行ってやる‼頑張ります俺!!