【二話】死に戻りの方法と少しの平和
「学校着いた~!」
水城と話しながら登校しているといつもよりも早く感じるな~などどうでもいいことを思いながら、校門をくぐった
「お!お二方今日も早いな~!」
こいつの名前は五十嵐薫私と同じオタクで唯一の男友達だ少々やばい性癖を持っているが人の前では話さないし良いやつなのだ一応だが
「あんたは珍しく遅いじゃない、どうしたの?」
「いや~、、、ゲームやっていたらいつの間にか3時で起きるの遅くなったの」
「自業自得なのね、、、あれ?水城どこ」
いつの間にか水城が消えていた、薫と辺りを見合していると校舎のほうから水城が走っていた
「二人とも~‼私達同じクラスだよ!」
はぁはぁと肩を揺らしながらでも最高の笑顔で言ってきたこの笑顔で落ちない奴は薫ぐらいしかいないと思っている基本私に近づいてくる男は水城と友達になりたいと思っている男が多いだが五十嵐薫という男は水城の事を好きなどという感情はないらし前に聞いたが「水城?まぁ確かに可愛いけど俺二次元の女の子のほうが好きなんよ、だから水城を恋愛対象としては見えんかな」それが本心と分かっているから私達二人は薫を友達とみている水城にとってはたった一人の親友なんだとおもう
「お!まじか‼一年のときは七星だけだったからこれで三人そろったぁ!」
私も嬉しくて笑みが浮かべた。
「ほらほらさっさと行くよ」
私が声をかけてから校舎に向かって走った。
「あ!待ってよ~七星ちゃ~ん」
「おーい俺をおいていくなよー!」
私達が校舎に向かってリレーが終わり校舎についたときだった、またガラスが割れた音がした、その音を聞いて少し経った時後ろに何かがぶっつかった感じがした
「あぶねぇ‼」
薫の声が聞こえ後ろを、向くと薫が倒れそうになっている水城を支えていた今朝の電車が突然消えた現象とにていたおそらくあの二人どちらかが死ぬと全世界の記憶から楽魔もしくは青蘭が死んだことを忘れさせて生き返っているんじゃなくて死ぬ前の時間に時が戻っているのだと、我ながら気づくのが遅れたと七星は思った
「な、、なせ、、、、七星、、、七星ちゃん!」
七星が考え事をしていると水城から声をかけられた
「あっ、ごめんどうしたの?」
「それは私のセリフ‼どうして急に止まったの?危ないよ」
「そうだぞ~水城の身体支えたせいで周りの男子に妬みの目で見られたんだぞ~」
「ご、ごめんね二人とも」
薫がいてくれて助かったもう少しで水城がケガするとこだった、、、後で薫にはジュース買ってあげよう、怖いけど後で注意しとこう。
私が謝ったあと二人は許してくれました。私達はさっきみたいな事にならないために歩いて行った
読んでいただきありがとうございます。
どうもー俺にゃんです‼さぁまだ誰にも待望に待たれてない無名が作った小説の二話目ですよ‼まだまだこれから諦めずに頑張ります