ノーマナーのジャイアントキラー 1
初投稿です
ふと、目が覚めると、いつも目に入る天井と明らかに違う景色が目の前に広がっていた
(何処だここは?)
アパート暮らしだからいつもと同じ白と電灯の景色が広がるはずなのに今は木の板しか見えない
すると遠くから足音が近付いて来た
??「あらあら、起きてたの~」
そう言うと、俺の顔の前に急に顔を出してきた人物がいた
顔は一言で言うと美人で、ライトブラウンの髪と瞳で何処かおっとりした雰囲気の女性である
??「さっき寝付いたばかになのにね~、寂しくなっちゃったの~?」
(ん?何を言ってるんだこの女性は?初対面でしかもこのしゃべり方)
??「たくさん寝て大きくならないと駄目よ~」
冗談にしてもそろそろ何か文句でも言ってやろうと
俺は口を開いて
「あうあぶ~(貴方は誰?)」
(喋れない?)
??「ん~、とっても元気だけど、ちゃんと寝ないと魔法かけちゃうぞ~」
「あぃあうば~(だから何言って)」
??「もう~、実力行使よ~、『スリープ』」
女性がいい放つと白い靄が俺を包みこむように出て来た、俺はとっさに払おうと手を伸ばしたところ、何故か俺のてが縮んでいた、いや訂正しよう体が赤ん坊になっていたのだ、
??「ちょっと強引だけど~、お休み~、私の赤ちゃん」
あ、これ逃げられない系だ、最後にこれだけは言っとこう、
(知らない天○だ)
俺はそう心の中で呟いたあと意識を手放した