コラボ!戦闘狂は健在していた。
桜はスキマの中にいた。
桜「?なんだ?あの世界は?って言うか他にも幻想郷はあるのか…」
とたんに桜はあることを思い付いた。
そうだ!この世界に行ってみよう!
桜「…ちょっと寄り道でもするか!どうせ、紫とかにしか分からないだろうし」
桜はそう言ってスキマを展開し、もう一つの世界、幻想郷に入った。
桜が幻想郷に入った同時刻、この世界、幻想郷の住人、神居は紅魔館にいた。
神居「…なんか、強い力を感じるな……」
???「神居~どうしたの~?」
神居「ウルか…なんか、強い力を感じてな」
ウル「あ~それは私も感じたよ~。とてつもない力を感じるね~」
神居「ああ、嫌な予感しか、しないな」
咲夜「神居さん、ウル、昼食ができましたよ」
神居「おう」
ウル「ありがと~」
昼食中、神居は紅魔館の主、アルベルトに先程感じた力を説明した。
神居「…と、言うこと何だよ。アルも感じた?」
アル「ああ、俺も感じた。それと、様々な力を感じるんだ。神力だったり、妖力だったり、霊力だったり、魔力だったりな。それらの力が合わさって動いている。気味が悪いな…」
神居「それも俺は感じた。なんだろ「師匠!大変よ!」…何だ!?」
アルベルトと話してる途中に紫がスキマから出てきた。紫は結構、焦っている様子。だとすると…
神居「異変…か?」
紫「それも並大抵の異変じゃ無いわ!早く来て!」
神居「わかった!」
神居達はスキマにより、紫についていった。
同時刻、桜は一人の巫女と戦っていた。いや、一方的な攻撃をしていた。
霊夢「はあ…はあ…あなた、何者よ!?」
桜「名無しの神だよ。本名はちゃんとあるけどね♪」
霊夢「ウザイわよ!霊符『夢想封印』!」
霊夢は自分の得意な弾幕を放ったが、桜はそれを一人のスペカで相殺した。
桜「何だ。こんなものか…雷符『雷光砲』」
霊夢「え?…嘘…でしょ…?」
桜「もっと強いやつはいないのか?これだったら、俺の世界にいた霊夢の方がよっぽど強いぜ」
霊夢「なるほど…平行世界って訳ね。あなた、神の癖に妖力を持ってるのは何でよ?」
桜「まぁ、能力のおかげだな。それじゃどうやら、来たようだな?」
桜は振り返ると、アルベルト、神居、ウルがいた。桜は特に神居に興味を持った。瞬間、桜は神居の目の前に移動した。誰にも気付かれずに。
桜「へぇ…お前、面白いね」
神居「!?」
神居は今までに感じたことがない悪感を感じた。それは隣にいたウルとアルベルトにも伝わり、すぐに構える。
桜「良いぜ。三人で来な!」
桜は愛剣の黒曜剣を出し、構える。
ウル「金狼『真神』」
アル「魔槍『グングニル』」
神居「黒刀『大鳥丸』」
ウルは全身の毛を金色に染め、アルはグングニルを出し、神居は刃が黒い刀を出して構えた。
桜「……三人で来なとは言ったが、こっちはそれだけしか言ってねぇぜ?来い!機桜!桜鬼!過桜!」
神居「な!?」
桜が呼ぶと三人の男が出てきた。
機桜「何だ?桜?」
桜鬼「何で俺達を呼んだのか」
過桜「じっくり、話せ」
桜「…殺気出しながら言うなよ。怖いよ」
桜鬼「勝手に呼び出しておいて、当然だろ!」
桜「あ~それはすまんな。まぁでも、久々に戦えるんだし、良いだろ?」
桜鬼「…映姫さんには言わない方がいいのか?」
桜「あ~お前ら映姫の所で働いてるんだっけ。まぁ言わない方が良いな。そんじゃ、過桜はこの世界の霊夢達の結界を張っておいてくれ。お前の結界と博麗の力を合わせれば、俺達の攻撃は通らないから」
過桜「分かった」
神居「……何だ、お前らは?おかしいだろ……この力の感じ、全ての力が揃ってる?」
桜「…良く分かったな…だったら、最初から全力で行くぞ!全符『四力剣』」
桜は剣に魔力、妖力、霊力、神力を注いだ。
神居「な!?あれはヤバイよ!」
アル「だったら!魔槍『グングニル』!」
アルベルトはグングニルを桜に投げた。しかし、
桜「…結符『結界』」
桜の結界で弾かれた。
アル「はあ!?何だあの結界は!?」
ウル「だったら私が行くよ~」
ウルは渾身の一発を結界にぶつけた。しかし、傷一つついてない。
ウル「嘘~」
桜鬼「そんじゃ、狼、戦うか!」
桜鬼はウルを相手にした。それに続き、機桜はアルベルトに桜は神居をそれぞれに相手した。
桜vs神居side
神居「その剣、なんなんだ?」
桜「…ふぅん、怖いんだ。もう一人の自分に」
神居「!?何で、知ってる!?」
桜「俺の能力さ。もう一つあるけどね。それを抑えながら戦うのは結構、大変だぞ~?」
神居「……まるで自分もやったことあるって感じだな。お前もか?」
桜「まぁね。実際、あいつらだし」
神居「……規格外だろ……」
神居は桜の力を感じ、頭を抱えた。
機桜vsアルベルトside
アル「全く、お前らは一体なんなんだ?おかしいだろ!?」
機桜「まぁ、気にしたら負けですよ?」
アル「…しゃべり方変えたな」
機桜「自分はこっちがいいんですよ。でもまぁ…戦いになったら変わるけどね…!」
機桜はアルベルトに黒い大鎌で斬りつけた。アルベルトはそれは回避する。
アル「結構厄介だな…その武器は」
機桜「最近始めたんだ。同僚の真似だけどね!」
アル「チッ!魔力強化グングニル 神殺しの槍!!」
アルベルトは槍で大鎌を受け止める。
アル「グッ!ぐお…!!」
機桜「へぇ~やるね。だったら、魔符『大鎌の鎌鼬』」
アル「ガッ…ハ…!!」
機桜はアルベルトが受け止めている時、零距離から黒い鎌鼬を放った。それをアルベルトは受けてしまった。
機桜「どうしたの?まだ終わってないぜ!」
アル「くそが!!」
桜鬼vsウルside
桜鬼「……」
ウル「……」
互いに構えている。桜鬼が少しよればウルは後ろに退く。
ウル「…何で私を狙うの?」
桜鬼「…それは、もふもふしたいからだ!させてくれ!」
ウル「断る!」
桜鬼はウルの毛並みを見て、触りたいと思い隙を狙っていた。
ウル「これは神居にしかやらせない!だから普通に戦おうよ!?」
桜鬼「……分かったよ……もふもふしたかった…」
ウル「ふぅ……そう言えばあなたの名前はなんて言うの?」
桜鬼「桜鬼だ。そんじゃ先手必勝!狂符『狂気の桜花』」
桜花の後ろに大きな桜の木が現れ、花弁をウルに叩きつける。
ウル「やば…!!多獣分身!」
ウルは分身を放ち、花弁と相殺させた。
桜鬼「さあ!楽しもうぜ!」
桜vs神居side
神居「はあ…はあ…はあ…何で…俺の攻撃が当たらねぇんだよ!」
神居はあれから桜に攻撃を仕掛けた。神居の技、千鳥、百花繚乱 乱、妖炎の光銃をそれぞれ桜にやった。しかし、桜それをいとも容易く避けきった。
桜「もう終わりか?こっちから行くぞ!四力剣!紅桜! 桜暴『黒曜桜花爛漫』」
桜は紅い扇子と剣を持ち、神居に振るった。
神居「クッ!『形なき聖刀 エクスカリバー』」
桜「そんな剣、壊してやる!」
神居は桜のスペカを受け止めたがエクスカリバーは無くなった。
神居「チッ!白刀『大狐丸』更に!白雷型 千鳥!」
桜「ハッ!そんなの相殺してやる!雷符『雷光砲』」
桜が放った雷の波動は神居の千鳥を上回り、神居に当たった。
神居「ガハッ!まだ…まだ…!!」
桜「そう来なくっちゃな!」




