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東方孤独記  作者: black cat
大異変
62/67

フラン、暴走寸前

桜・彩音「「はあああああああああ!!!!」


お互いの剣がぶつかる。ぶつかった衝撃で火花が散る。距離をとってはぶつかる、それの繰り返しだった。しかし、その均衡を崩したのは桜だった。


桜「おら!喰らいやがれ!闇符『闇の剣舞』」


桜の剣が闇を纏う。そして、


桜「闇符『闇の咆哮』!」


闇を纏った剣を前に出して、彩音に向かって闇の弾幕が放たれた。


彩音「そんなの私には効かないわ。結界『魅力的な四重結界』」

桜「ちっ!やっぱり出してくるか!早いが早速使ってやる!」


桜の周りが白く輝きだした。そして桜の表情は消えた。


桜「システムオールグリーン…機動チェック完了……コアプログラム正常。スペル 自符『機桜』」

彩音「何だ?隙だらけだ!」


彩音が桜に弾幕を放った瞬間、その弾幕は消えた。


彩音「なっ!」

桜「敵、排除」


桜は機械のように彩音の後ろに移り、スペカを放った。


桜「雷符『雷光砲』」

彩音「がはっ!なめるな!!氷符『冷徹なる弾丸』」

桜「結符『結界』」

彩音「ちっ!ならこれはどうだ!蝶符『デッドバタフライ』」


彩音は蝶の形をした弾幕を放った。しかし桜はそれを簡単に防ぐ。次の攻撃をしようとするとそこに、フランとさとり達が来た。


フラン「お兄様ー!」

さとり「桜ー!」


しかし、フラン達に蝶の形をした弾幕が迫っていた。


桜「…!?フラン!さとり!危ない!」

さとり・フラン「「え…?」」


もう少しで当たる瞬間、その弾幕は消えた。それを見た桜は安堵したが、気付いた。今、隙を作ってることに。


彩音「隙だらけよ?はっ!」


彩音は桜に弾幕を当て、体勢を整う前に次の攻撃を繰り出した。


彩音「ほらほら!!」


やがて桜は彩音より少し高い所に飛ばされると彩音は桜の上に飛び、スペカを放った。  


彩音「死になさい。手砲「気の砲撃』」


彩音は桜に向かってビームの弾幕を放った。そして、放たれた弾幕は桜を地面に叩きつけるだけではなく、そのまま地面に埋まれされた。そしてその弾幕は地底にまで続いていた。


フラン「お兄様!!」

さとり「桜!!」

彩音「フフ!待ってなさい。あなた達の彼氏の死体を持ってくるから」


そう言って彩音は地底に行った。それを聞いたフランは震えていた。


さとり「フラン…さん?」

フラン「…許さない。許さない。お兄様を殺そうとするあいつを許さない!!」


とたんにフランの体が紅く光りだした。


さとり「!?フランさん止めてください!」

フラン「ジャマシナイデ?」


フランのその姿は狂気を持っていた時と同じだった。

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