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東方孤独記  作者: black cat
大異変
46/67

異変の兆し

今回は少なめです。

俺は汗をかきながら起きた。それもびっくりするぐらいに。何か嫌なことが起こりそうな感じ。しかし、俺は夢だと決めてベッドから出ようとすると、

「う~ん、お兄様~」

フランが俺の腕を抱き枕にしてた。動くに動けないと思い反対の腕を動かそうとするが、

「桜~いなくならないで~」

こっちはさとりが抱き枕にしてました。なんだこの状況。

「すまないな」

二人をどかして、廊下に出るとそこに紫がいた。

「お早う。紫、異変か?」

「ええ。先ほどレミリア達が倒されたわ」

紫の言葉に俺は絶句した。そして、あることに気が付いた。

「まさか、俺しか解決出来ないのか?」

「…早い話、そうよ」

「そうか、すぐに倒しに行こう」

「止めなさい!フランとさとりはどうするの!?万が一…」

「万が一が何だって?」

桜はとてつもない殺気を出し、紫を圧倒させた。そして、後ろで聞いていた二人に桜は聞いた。

「お前達は大丈夫か?」

「私達は大丈夫だよ。お兄様」

「何故なら桜がいるんですから」

「だそうだ。紫、こいつらも連れていくぞ。俺が守るからな」

「…はあ、分かったわ。けど、あまり無茶はしないようにね?」

そう言って紫はスキマを出してどこかへ行った。

「お兄様、ごめん。少し一人になりたい」

そう言ってフランは自分の部屋に戻った。

「そりゃなるわな」

「ええ、フランさんの為にも黒幕を倒しましょう」

「ああ!フランの家族を倒した奴等は許さない!」

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