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東方孤独記  作者: black cat
平穏な日々
38/67

日常 二

翌朝

桜視点~


「さて、早く起きたし。ちょっとした『あれ』をやるか~」 

さて、まずは自分の腕に霊力や妖力を流した。

(よし、そろそろだろう)

すると、腕がバァン!と破裂し辺り一面に血が飛び散った。

「あちゃぁ~やり過ぎたかな?」

そう言えば、これを見られたらどうなるんだろう。ふと、そんなことも考えてると扉が開き、そこにいたのはフランだった。

「あ…」

「え…」

フランはこの光景を見て固まり、そして…

「お、お姉様ー!!」

飛び出して行った。

「やっちまった…」

そう呟き、俺はすぐさま腕を再生させた。


フラン視点~

「お兄様起きてるかな~♪」

どうやってお兄様を起こそうかな?そんなことを考えながら、お兄様の部屋に着くと、部屋の中から、バァン!と破裂音がした。

「!?だ、大丈夫かな?お兄様…」

扉を開けたら、両腕の無いお兄様がいた。

「あ…」

「え…」

私は固まった。その場を動けなかった。何が起きてるのか分からず、一先ずお姉様に知らせないと。

「お、お姉様ー!!」

そのまま、お兄様の部屋を出て、お姉様の部屋に行った。


桜視点~

数十分後~

「……」

「……」

今、レミリアの部屋にいる。さっきやらかしたことについてレミリアが怒ってます。うん、そりゃ怒るよ、うん怒る。

「桜?」

「な、何だ?」

レミリアはニコリとした、次の瞬間、怒った表情で叫んだ。

「朝っぱらから何してんのよ!」

「はい、すみません。本当に迂闊でした」

レミリアは疲れた顔をして、尋ねてきた。

「それで?一体何をしてたの?」

「今日、白玉楼に行くんだが、ちょっと俺の力を封印したいからな。超回復でもさせておこうと思ってな」

「超回復?」

「ああ、そうすれば腕の力も上がり、封印にはもってこいだ」

「部屋、片付けときなさいよ?」 

「分かってる。すまんな、朝早く起こして」

そして、レミリアの部屋を出た。その後、フランに会いまた怒られました。


数十分後~

今、朝飯の食事中。そして、食べ終わった。

「ごちそうさまでした」

「あら?早いわね?もう行くの?」

「ああ、フラン?すぐに出掛けるから早く食べなよ?」

「うん!分かった!」

ヤバイ。フランの無邪気な笑顔が可愛い。俺はフランの頭を撫でて部屋に戻った。


またまた数十分後~

よし、準備はいいし、フランももうすぐ来る。お、来たな。

「お兄様ー」

「よしフラン、それじゃ行くか」

「うん!」

そして、白玉楼に行くため紅魔館を出た。

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