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東方孤独記  作者: black cat
幻想桜異変
26/67

心からの笑い

桜「さあ、作者?反省は?」

はい、すみませんでした。ホントあとから気付きました。 

フラン「ホントバカだよね!おかしいでしょ!?あれ!」

さとり「どうやらホントに気付かなかったみたいですね」

桜「まじか」いやはや…面目ない(´▽`;)ゞ

桜「ま、ちゃんと直したからいいけど」

フラン「それじゃいくよー!」

作・フ・さ・桜「「「「それでは、ご覧ください!」」」」

桜は暗い空間にいた。

桜「早くここから出せ!倶利伽羅!」


―お主、もう誰も信じないと言ったであろう?だったら、何故また信じようとする?


桜「…お前には関係無い。黙れ」 


―そうか…だったら地獄を見せてやろう。


桜「どういう…!」


目の前にいたのは、フランだった。泣きながら、自らの首に手をかけようとしてた。


フラン『お兄様…ごめんなさい…私には救えなかった…お兄様を…助けれなかった…』


桜「止めろ!お前は関係無い!そんな風に追い詰めるな!」


しかし、桜の声は届かず、フランは自ら死んだ。


桜「俺は…結局助けれなかったのかよオオ!!」


次に出てきたのはさとりだった。


桜「おい…もう、止めてくれ…頼む…」


さとり『た…たすけ……れな…かった……あなたを……ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい……」


そして、さとりもまた、自らの手で死んだ。


桜「う、うわああああああああ!!!もうううう!!止めてくれええええ!!」


―ほらな?お主が信じた者は死ぬ。つまり、お主が…殺した。それが真実だ。


桜「俺は……どうすれば……」 


―儂と同じ道を歩めば良い。そうすれば、罪は無くなる。


桜「そう…か……、それも……!」


桜は提案された道を選択しようとした時、桜の腕を誰かが引っ張った。


桜「?」


桜はそのまま後ろを振り向くと、信じられない、けど、これが真実だと、実感した。


桜「フラン……さとり……」


そこにはフランとさとりが本来であれば、来れない筈だが、それでも、桜にとって、これは希望だった。


フラン「お兄様、私は大丈夫。お兄様をおいて、死んだりなんかしないよ?」


さとり「それは同感です。私もあなたをおいて死にませんから」


桜「…あり……がとう……」


桜は泣いた。笑いながら。しかし、倶利伽羅は、


―ふざけるな…ようやく……ようやく…こやつを乗っ取ろうとしてる時になんじゃ!?そんなもの!儂が、コワシテヤル!


フラン「私は今、ものすごく機嫌が悪いの。だから、消えて」


さとり「私も同じく、機嫌が悪いです。さっさと消えてください」


フランとさとりは弾幕を放ち、倶利伽羅と言う名の狂気を消した。


フラン「お兄様。もう大丈夫。大丈夫だから、帰りましょう?」

さとり「さあ、帰りましょう」


フランとさとりは桜に手をさしのべた。しかし、


桜「ありがとう。フラン、さとり。けど、最後まで、戦わせてくれないか?こっちの意地もあるから」


そう、桜は異変を起こした張本人。だからこそ、最後までやりたいと思っている。そのことを感じたフランとさとりは了解してくれた。


フラン「うん。いいよ。その方が後腐れ無くていいもんね!」

さとり「フランさんと同じです。けど、手加減はしてくださいね?」

桜「ははは!善処するよ」

今度の笑いは心からの笑い。

桜「さあ、戻ろう!」

桜達はその空間から出た。

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