心からの笑い
桜「さあ、作者?反省は?」
はい、すみませんでした。ホントあとから気付きました。
フラン「ホントバカだよね!おかしいでしょ!?あれ!」
さとり「どうやらホントに気付かなかったみたいですね」
桜「まじか」いやはや…面目ない(´▽`;)ゞ
桜「ま、ちゃんと直したからいいけど」
フラン「それじゃいくよー!」
作・フ・さ・桜「「「「それでは、ご覧ください!」」」」
桜は暗い空間にいた。
桜「早くここから出せ!倶利伽羅!」
―お主、もう誰も信じないと言ったであろう?だったら、何故また信じようとする?
桜「…お前には関係無い。黙れ」
―そうか…だったら地獄を見せてやろう。
桜「どういう…!」
目の前にいたのは、フランだった。泣きながら、自らの首に手をかけようとしてた。
フラン『お兄様…ごめんなさい…私には救えなかった…お兄様を…助けれなかった…』
桜「止めろ!お前は関係無い!そんな風に追い詰めるな!」
しかし、桜の声は届かず、フランは自ら死んだ。
桜「俺は…結局助けれなかったのかよオオ!!」
次に出てきたのはさとりだった。
桜「おい…もう、止めてくれ…頼む…」
さとり『た…たすけ……れな…かった……あなたを……ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい……」
そして、さとりもまた、自らの手で死んだ。
桜「う、うわああああああああ!!!もうううう!!止めてくれええええ!!」
―ほらな?お主が信じた者は死ぬ。つまり、お主が…殺した。それが真実だ。
桜「俺は……どうすれば……」
―儂と同じ道を歩めば良い。そうすれば、罪は無くなる。
桜「そう…か……、それも……!」
桜は提案された道を選択しようとした時、桜の腕を誰かが引っ張った。
桜「?」
桜はそのまま後ろを振り向くと、信じられない、けど、これが真実だと、実感した。
桜「フラン……さとり……」
そこにはフランとさとりが本来であれば、来れない筈だが、それでも、桜にとって、これは希望だった。
フラン「お兄様、私は大丈夫。お兄様をおいて、死んだりなんかしないよ?」
さとり「それは同感です。私もあなたをおいて死にませんから」
桜「…あり……がとう……」
桜は泣いた。笑いながら。しかし、倶利伽羅は、
―ふざけるな…ようやく……ようやく…こやつを乗っ取ろうとしてる時になんじゃ!?そんなもの!儂が、コワシテヤル!
フラン「私は今、ものすごく機嫌が悪いの。だから、消えて」
さとり「私も同じく、機嫌が悪いです。さっさと消えてください」
フランとさとりは弾幕を放ち、倶利伽羅と言う名の狂気を消した。
フラン「お兄様。もう大丈夫。大丈夫だから、帰りましょう?」
さとり「さあ、帰りましょう」
フランとさとりは桜に手をさしのべた。しかし、
桜「ありがとう。フラン、さとり。けど、最後まで、戦わせてくれないか?こっちの意地もあるから」
そう、桜は異変を起こした張本人。だからこそ、最後までやりたいと思っている。そのことを感じたフランとさとりは了解してくれた。
フラン「うん。いいよ。その方が後腐れ無くていいもんね!」
さとり「フランさんと同じです。けど、手加減はしてくださいね?」
桜「ははは!善処するよ」
今度の笑いは心からの笑い。
桜「さあ、戻ろう!」
桜達はその空間から出た。




