桜の力 壱
桜「ふう、これは苦手だから少し体力が減るな。けど、支障は出ないな。まだまだ倒れる訳にはいかないからな!」
桜は手を上に掲げた。
桜「音符『絶対音感』―さあ、リズムに乗って敵に弾幕を放て!」
とたん、桜はリズムに乗って指を鳴らし始めた。弾幕を出しながら。
桜「~♪~♪」
桜がリズムに乗っている曲は激しいものだった。
霊夢「何あいつ!?曲に合わせて弾幕を出してるの!?」
アリス「腹立つわね。蒼符『博愛のオルレアン人形』」
紫「!?アリス止めなさい!」
アリス「?どうゆうこと?ゆか…」
アリスがスペルを放とうとしたとたん、アリスに向かっていろんな弾幕が向かっていた。それに気付かなかったアリスは被弾し、気絶した。
文「これ!きついですよ!?幽香さんもやられたのに勝ち目はあるのですか!?」
文は幻想郷最速の妖怪であるが、避けきれず所々被弾していた。
霊夢「もういいわ!スペルカードルールはいいから、個々で出しなさい!」
紫「そうさせてもらうわね。『ぶらり廃駅下車の旅』」
文「ありがとうございます!『風神一扇』!」
魔理沙「だったら私も!『ファイナルマスタースパーク』!」
霊夢「私も!『夢想封印-集』!」
幽々子「私もいくわ!『花蝶風月』」
それぞれがスペルを出し、桜に放たれた。
桜「!こ、これはちょっと鬼畜ですよ?仕方ない、結符『結界』」
苦笑いしながら、桜はスペルを宣言した。
ドコオオオオオオオオン!!!
かつて、今までに聞いたことがない爆発音が辺りを呑み込んだ。だんだん、煙が消えてきた頃、一同は目を疑った。何故なら、桜はたった一枚の結界で耐えたのだから。
霊夢「う、嘘でしょ?あれだけの弾幕を耐えれるはずがない!」
桜「いやー、凄いね!あれは少しびびった!」
桜は少しおどけた感じに喋っている。
紫「この化け物!」
桜「…あのさ、いい加減その化け物扱いするの止めてくれない?そろそろ腹立つんだけど?」
桜は苛つきと怒りを乗せて喋った。
紫「ふっ、あなたのような存在は化け物扱いがいいわ。この化け物!」
桜「…どうやら、死にたいようだな?」
いうやいなや、桜は紫の目の前に行き、
桜「彼岸の所には行かせてやるよ。…あいつによろしく」
紫「それはどうゆうこと!? がはっ!」
桜は紫の腹に剣を刺していた。
霊夢「ゆ、紫いいいいい!!」
紫は霊夢の叫び声を聞きながら意識を失った。




