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その頃アルは
メイド達に刺され大量の血を流したが、元気にしていた。
元気にしていたが、表情は暗かった。
アルはメイド眷族達が心配なだけであったが、
周りのメイド達は信じていたメイドに刺されたのでショックを受けていると考えていた。
そして、ナイフなどで自殺するのでは無いかと恐れていた。
又、オリビア達メイドの襲撃にも警戒していたのである。
女王アルテミスもアルを慰めようと側に居り、アルは皆から監視され身動きが出来ないでいた。
その時、アルが突然倒れてしまう!辛うじて意識があるという状態だ。
王宮の人々は遅効性の毒ではないかと調べだす。
だが、原因が分からず、オリビア達を探し調べ上げるしかないと結論が出るのだった。




