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時には嘘も付く?

そして、オリビアは戦いをコナツに挑もうとするが……


「待ちなさいよ!私と貴女では勝負にならないわ。

私は騎士で貴女はメイドよ。ステータスだって倍以上違ったはずよ?

しかも、アルベルト様に忠誠を誓っているなら、

その貴女と闘えばアルベルト様の敵という事になるじゃないの!」


王宮に勤める者は定期的に健康診断の様にステータスを調べられているので、コナツの言う通りである。又、オリビアの敵はアルの敵という事も確かだ。


「噂に惑わされず冷静な判断が出来るようね?」


「試したの?」


「アル様に相応しい者でないと仲間に出来ないわ。」


「あんまり嘗めないで!王国騎士は心技体と全てに於いて高い質が求められ、王族のためなら死さえ恐れないわ!」


「王族の騎士でなくアル様だけの騎士になれるならこれを舐めてみてくれる?」


「何それ?」


「これを舐めた直後言ったことが嘘なら死ぬ薬よ。」


「なら、舐めて宣言すればアルベルト様の側に居られるのね?」


「その代わり、宣言が本当なら一生涯破れない拘束契約となるわ。」


「へぇ~すごい魔薬ね。」と舐めるコナツ


こうして、コナツは眷族になるのだった。

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