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オリビアとコナツ

オリビアとコナツは人気の無い森の中で会っていた。

周りには猛獣やモンスターの変わり果てた死骸ばかりである。

この様な場所で会っている理由はオリビアに嫌疑が懸かっているからで、勿論、呼び出したのはオリビアだ。


普通なら、このような場所で嫌疑が懸かっている相手と会う者は居ないが、コナツは王国騎士団内でも強い方で何者にも負けない自信があった。


オリビアはコナツをアル様の眷族にして良いか確かめようとしていた。

「態々来てくれてありがとうございます。」とオリビア


「漸く呼んでくれたと思えばこんな所だし、アルベルト様は居ないしどうなっているのかしら?」とコナツ


「あら、知らないはずが無いんだけど、惚けているのかしら?」


「あなた達メイドにアルベルト様に敵対している嫌疑が懸かっているようね。」とコナツ


「アル様の為ならそのくらい問題はないわ。」とオリビア


「じゃあ、アルベルト様への敵意は無いのね?」とコナツ


「当たり前よ!」とオリビア。さらに続けて「今日呼び出したのは貴女がアル様の力になれるか確かめたいの!」と言う。


「どういう事?」とコナツ


「まずは、貴女の実力を見させて貰うわ。」とオリビア

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