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チキチキ、四人は相思相愛?クイズ~!!

5日後、突然祭りが開催されようとしていた。


確認ってクイズかよっ?と内心突っ込み脱力するアルなのだが、

回りは大にぎわいで、楽しそうにしている。


アルも開き直り楽しもうとした。


祭りも無事に開催を宣言され、次期王候補最有力のアルに関する祭りなだけあって、国家行事並な盛り上がりとなっている。


祭りも中盤になり、遂にクイズ大会となる。


クイズの内容は国民から寄せられた内容から厳選されている。

それだけあって注目度は高い。


「それでは、チキチキ、四人は相思相愛?クイズを開催します。」

初めて見る獣人族のお姉さんが元気に司会を始めた。


質問はエルフが出すそうだ。

「第一問、これは四人に答えて貰います。アルベルト様の何処が好きか?」


獣人の司会が「因みに、四人には念話を防止する道具を着けて頂いております。」と説明をする。


なるほど、この腕輪がそうなのか。アルには効果が無かったようで気が付いてなかったのだ。


「さぁ、答をどうぞ!」獣人が促す。


俺は「俺の全て」と答を書き

三人は【アル様の全て】と書いていた。


ザワツク回りの声


「これは当たりにしても良いのでしょうか?」エルフが司会の獣人に伺う。

「まだ一つ目です。次に行ってみましょう」と獣人。


「それでは、気を取り直して二つ目です。アル様に答えて貰い、三人はそれを予想して貰います。」と獣人。


「問題、アル様は自分達の何処が好きか?」とエルフ。


「さぁ、答えは?」と獣人。


「まずは、アル様から回答を見てみましょう、オリビア━アル様命、フォルン━アル様命、カナリア━アル様命(生きる為に必要な栄養)となっています。」とエルフ。


「では、三人、回答を!」獣人が促す。


「こちらも同じ内容で当たっています。」とエルフ。

(アルは眷族の考えを念話で読み取っていた。三人は思うまま書いたに過ぎない)


またもやザワツク会場

「う~ん、次に行ってみましょう!」と獣人


「では!次です。アル様の黒子の数はいくつ?」とエルフ


三人の回答は

【999!】と一致している三人。


「さぁ、答えは~?」と獣人が近付いて来て…………

俺を脱がし始めた!


獣人のお姉さんに体を必要以上にセクハラされ、確認される。


俺もお礼に触ってやった!!


去り際に、「また今度♡」と言われ、オリビア達に睨まれてしまう。

ヤバい!!三人の前ではダメだと反省にならない反省をするアル。


「答えは、859でした!残念!!」と獣人が言うと、、、


オリビアが「999!よ」と言い。

フォルンが「毎日数えて寝てるから確かだ」

カナリアが「毎日身体中を舐めて毛繕いしているから確かなの!!」

自分でも気が付かなかった恐ろしい事を言う!


そして、オリビアが代表でエルフと獣人と共にやって来て身体中を隈無く探し始めると、確かに999個あったのだ。


場所は普通なら分からない所ばかりで口に出せない場所にあったのだ。

普通じゃねえなこの『三人』と皆が呆れて諦めるのだった。


「え~、調査の結果999個ありました。私共はこれ以上のクイズは無闇に王族の秘密をさらし危険を高めるだけと判断し、これにて終了と致します。」と獣人の司会


「質問は百個用意していたのに…………」とエルフ


それ、2日掛かりだろ!と思いながら、ホッと一息。


しかし、オリビア、フォルン、カナリアは怒らせない方が良いなと頭に入れるアルだった。








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