表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/66

プロローグ

初めまして、今日登録、投稿という書き置きや下地も何も無しで始めてしまいました。自己満足な話ですが、アドバイス戴ければと思います。


でも、あんまり厳しくはしないで下さい。

宜しくお願いします。


俺は友達が少ない、所謂ぼっちというやつだ……

いやまぁ、友達は数ではなく質だという想いもある。

実際、友達に成りたいと思うような人にはあまり出会わない。

俺は世間から見れば少数派なんだろう。

少数派、選挙等をみても勝利者にはなり得ないし、

一人では団体者割引きも効きようがない。


だからこそ俺は思う!

数は力だ、チリも積もれば山となる。

そんな俺だから皆でワイワイやるのはもちろん好きだし、

お喋りもそれなりに好きだとは思う。

だが、気の合わない奴といると気疲れしてしまう。

気疲れしてしまうと謂うことは気が弱いんだと思う。


だから思う!相手を気にせず言いたいことを言えて行動できたらと……

そんな事を思いながら毎日過ごしていたらストレスからか癌になっていた。身体は頑丈だと思っていたから自分でも驚いてしまった。


若かったから進行が速くもう末期に入ると言われた。

もう、このままの人生には未練などないし、復讐したいと思う奴もいない、数少ない友達や知り合いにそんな人間だったと思われたくも迷惑を掛けたいとも思わず、俺は人のためになる死に場所を探して生きている。


そんな折、道路に幼児が飛び出ていた!

保護者は携帯を見て歩いてる!?

手ぐらい繋いでおけよと思いながら、

人を助けて死ねる好機でもあるので幼児救出に向かった。

ありがとうございます。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ