人物紹介( リーフファミリー )ネタバレ注意
☆ 本編お読みでないお方はネタバレ注意、今後も随時追加予定m(_ _;)m
【 リーフ・フォン・メルンブルク 】
茶色の髪に平凡な顔立ち、唯一の個性が鼻先のちょろっと存在するそばかす、緑色の瞳という平凡がトレードマークかつ平民に多く見られる外見を持っている
前世は「 森田 大樹 」平凡がトレードマークのおじさんで59歳で死亡した。
親友⇒陽太、幼馴染⇒まき
( 現在の身分 ) 公爵
( 武器 ) 二丁の中剣
( 資質 )魔術騎士、おじさん
< レオン >
禁忌の色である黒を持つ髪と瞳、更に、まるで世界を呪う呪詛のような言葉が書かれた醜い左半身を持つ元 ” 名無しの化け物 ”
しなやかな肉体と奇跡のスタイルを持っていて、左半身の呪いがなければ絶世の美少年
リーフに並々ならぬ執着心を持っている。
現在の身分 ) 奴隷
武器 ) 細身のレイピア
資質 ) 英雄
< あげ玉 >
ヒヨコとダチョウの間の子みたいな身体でけっこう筋肉質、特に足がダチョウより太くしっかりしているが全体的にはスリムに見えてつぶらな瞳がとても可愛い。
・ ( 本名 )アーケイド・ゲシュタール・ダイアン・マクベリス
( 種族 ) ポッポ鳥
( 名前 ) 該当なし → あげ玉
( ユニーク個体名 ) 【 戦慄のポッポ鳥 】
( モンスター資質 ) 【 戦闘鳥 】
< カルパス >
元メルンブルク家の執事長で現在はリーフの専属執事
30代後半か40代前半くらいに見えるとても精悍な顔立ち。
キリッとした眼差しに全体的にできる男オーラがプンプン、淡い栗色の髪がいくらか雰囲気を柔らかくしてくれる。
前髪はしっかり後ろに撫で付けられていて、それがまた爽やかさが増し増しちょっとそのへんでは見られないレベルの男前さん
( 武器 ) 召喚獣、拳
( 資質 ) 影従士
( 家族 ) 妻 イソラ( 死亡 )
娘 イザベル
< イザベル >
現在リーフ邸の守衛を努めてくれている
10代後半くらいの年若いお嬢さん
薄い栗色の髪、毛先がクリンとしたボブカット、キリッとした雰囲気が可愛らしい。
真面目そうな性格がにじみ出たかの様にシャンっと伸ばした背筋
カルパスの娘、リーフの事は弟のように大切に思っている。
( 武器 ) スタンダードな長剣
( 資質 )守衛師
< ドノバン >
王宮第二騎士団、元団長
カルパスの長年のお友達
2mくらいはありそうな大柄な男
薄い紫色のウェーブ掛かった髪、それを後ろで一つに縛り、かなりの男前だが、どこか気の抜けた顔
体格は高身長で、無駄のない逞しい筋肉を持っているのに、なんだか全体的に隙だらけに見える残念な雰囲気が漂う40代前半くらいの男
( 二つ名 ) 赤き鬼神
( 現在の身分 ) 侯爵
( 武器 ) 大剣
( 資質 )魔法剣士
< クラン >
30代にはまだ届いてなさそうな青年
深めのブラウンの髪を肩につくかつかないかくらいの長さで切ってある。
目はニコニコと常に笑っていて、非常に穏やかで優しそうな、まさに好青年といった若者
リーフ邸専属庭師
( 現在の身分 ) 平民、両親、弟1人
( 武器 ) 毒花
( 資質 )毒花人
< ジェーン >
年齢は二十代の前半くらい
茶色い髪をきっちり結いて上にアップして固定している。侍女さん
そんなきちんとした髪型とは対称的に、穏やかで優しそうな顔をしているとても可愛らしいお嬢さん
リーフの専属侍女
( 現在の身分 ) 男爵、両親、兄2人
( 武器 ) 空間系魔術
( 資質 )迷い人
< アントン >
茶色の短髪の髪、料理人としては規格外と言える立派な体格
威圧感はあれど、顔は優しげで俺のイメージ的には " 森のクマさん "を思い出してしまうような人物
年齢はカルパスより少し下くらい、まだまだお兄さんで問題ないお年頃
白い闘気を持つ伝説の元Sランク傭兵
リーフ邸の専属料理人
( 二つ名 ) オーガ落としのアントン
( 現在の身分 ) 平民
( 武器 ) 包丁
( 資質 )闘戦士
< クレア >
< 愛の実験場 >で犯罪奴隷や悪人を使って日々医術は発展し、多くの苦しんでいる善者を救っている
ドノバンとカルパスと同級生
周りからは『 慈愛の天使 』と言われている
物心ついた時から己の中に眠る加虐嗜好とそれに伴う性的趣向があったのと同時に慈悲深い思考と強い正義感を持っていた
資質 < 学医士 >