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第9話 二度目の進化



ドジョウとミジンコを狙うとは言ったものの、ミジンコはまだしも地中に隠れているドジョウは自分から攻撃しに行くとは難しいな。


ここは、ミジンコ一本絞りでやるしかないかな?


ミジンコを狙うのには他にも理由かある。


俺のメインウェポンの一つである『毒攻撃』のレベル上げだ。


体格がでかい上に動きが遅いやつには『噛み付く』からの『毒攻撃』のコンボが非常に決めやすい。


またやつは体力が多いので、いい熟練度稼ぎ相手なのだ。


と言うわけで、早速やつを探して見つけ次第倒していきたいというところである。


ここら辺を探索したときに見かけた個体を来た道を戻りながら、探しに行く。


あいつらは基本、場所を移動しない生態なので簡単に見つけることが出来る。


よし、今もゆらゆら漂っている個体を一匹見つけることができた。


今回は以前と違い、ドジョウを食べたばかりであったのでそこまでお腹がすいているわけでは無い。


『毒攻撃』を育てるためにも体力とスタミナを管理しながら前以上にチクチク地道に攻撃していきたいと思う。



てな訳で無事に倒すことが出来ました。


えっ、戦闘描写はないかって?いや以前こいつと戦ったときと特筆する程変わったことは無かったしなー。


相変わらず見た目に反して堅いこいつの殻の隙間から噛み付きながら毒攻撃を注入するっていう反復作業だった。


倒すのにはとても時間が掛かるので、俺みたいにスキルレベル上げっていう目的がないならまだしも、コスパが悪すぎるな。


レベル自体を上げるならやはり兄弟達を倒してあげるのが良さそうだな。


【リトルタッドポール:♂のレベルが上がりました】


【スキル『早熟』が適用されます】


【種族レベルが15になりました】


【『鑑定』のレベル8がになりました】


【『噛み付く』のレベルが10になりました】


【『毒攻撃』のレベルが10になりました】


【『危険察知』のレベルが5になりました】


【ステータス】

種族:リトルタッドポール

性別:♂

HP:40/40(+6)

MP:37/37(+6)

SP:10/38(+6)


レベル:15(+3)

ATK:25(+3)

DEF:25(+3)

INT:41(+4)

MND:25(+3)

SPE:57(+9)


スキル:

『鑑定 :レベル8(+1)』

『毒耐性:レベル7』

『噛み付き:レベル10(+2)』

『体当たり:レベル8』

『毒攻撃:レベル10(+2)』

『危険察知:レベル5(+2)』

『早熟 :レベルー』

『水棲 :レベルー』


しかし、もうほとんどの兄弟達は生まれてしまっているようで、先ほど卵のあった場所に向かってももう残っていなかった。


もしかしたら俺のように他の生物が食べていった可能性はあるかもしれないが。


そしてその周辺に兄弟達も見かけなくなってきた。


数十万個あった卵も自然界では途方も無い早さで減ってしまうのだろうか。


なんにせよまだ生き残っている兄弟達は、長く生き残っているやつほど狡猾になっていくだろう。


前みたいに一方的な攻撃が出来るかは厳しいかもしれない。


そしてステータスの方だ。


ようやく『鑑定』のレベルが上がった。


ここまでが本当に長かったな。


このあたりの周辺の探索の際にたくさん『鑑定』を行った分の経験値が入ったのかもしれないな。


ちなみに『鑑定』のレベル8での機能はこんな感じ。


レベル8 相手のHP、MP、SPゲージの表示


これでミジンコの相手とかも大分しやすくなったんじゃ無いか?


そしてなんといっても『噛み付き』と『毒攻撃』のレベルが10になった。


やっぱりミジンコ野郎でのスキル経験値稼ぎうますぎだぜ。


【スキル『噛み付き』のレベルが最大になりました】


【スキル『噛み付き』がスキル『吸精』になりました】


【スキル『毒攻撃』のレベルが最大になりました】


【スキル『毒攻撃』がスキル『猛毒攻撃』になりました】


【種族レベルが最大になりました】


【進化先が複数存在します】


【進化先を選択してください】


【タッドポール/リトルポイズンタッドポール】


おおっと。今回はさらに追加アナウンスがあるのか。


スキルレベルは10までが最大で、それが完ストすると上位スキルへ進化するって言う仕組みなのかな?


何にせよとりあえず『鑑定』しとくか。


『吸精』・・・相手に吸い付いてダメージを与え、相手の体力を吸収する攻撃スキル。属性ダメージにボーナスあり。属性ダメージボーナスの量と与えるダメージ量はレベルの高さと比例する。


『猛毒攻撃』・・・攻撃に猛毒属性を付与させるスキル。相手への猛毒属性攻撃ダメージ量と相手を《状態異常:猛毒》にする確率はスキルレベルの高さに比例する。


「猛毒属性」・・・属性の一つ。相手をとても弱らせる効果を持ち、たまに《状態異常:猛毒》にする。


《状態異常:猛毒》・・・時間の経過毎にダメージを与える。ダメージ量は時間の経過と共に上昇する。一定時間が経つまたは解毒薬を摂取することで回復する。HPやレベルが高いものほどその時間は短く、猛毒状態にもなりにくい。


うん、わかりやすく前のスキルの強化版ってところだな。


猛毒は相手の体力が多くても、ダメージ量がどんどん増えていくので猛毒が回復しない限りかなりのダメージを期待できるスキルだな。


『吸精』は俺にとって初めての回復手段を擁するスキルだな。


一回兄弟に不意打ちされたときにダメージを負ってしまったが、その時も体力を回復させるのにはしばらく時間が掛かった。


これがあればその心配も無用だな。


もちろんめちゃくちゃ強いって訳でもないけど。


そして一番の目玉だな。


2回目の進化先選択!


片方は前回と同じ正統進化って感じだな。


単純に大きくなる感じだな。


『鑑定』で調べてみてもステータスが大幅に上がるなっていう雰囲気。


スキルも『陸棲(微)』が増えるだけだ。


もう片方の「リトルポイズンタッドポール」がおそらく亜種だろう。


名前的に毒使いの進化先だ。


もうそれだけで俺の意志的には決定している。


ここはおそらく悩む必要はないだろう。


前回と同じ理由もあるし。


そんなわけで俺は進化先に「リトルポイズンタッドポール」選択する。


【ステータス】

種族:リトルポイズンタッドポール

性別:♂

HP:45/45(+5)

MP:42/42(+5)

SP:43/43(+5)


レベル:1

ATK:28(+3)

DEF:28(+3)

INT:48(+7)

MND:28(+3)

SPE:62(+5)


スキル:

『鑑定 :レベル8』

『毒耐性:レベル7』

『吸精:レベル1』

『体当たり:レベル8』

『猛毒攻撃:レベル1』

『危険察知:レベル5』

『毒生成:レベル1』

『早熟 :レベルー』

『水棲 :レベルー』




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