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ifの太平洋  作者: 赤城
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決戦!ミッドウェーにあり!

 

ここは赤城艦橋内・・・

ここには二人の提督がいた・・・

その二人とは南雲中将と山口少将である・・・

ナゼこの二人が同じ艦のいるかというと

実際に航空隊指揮が得意なのは山口少将とわかっていたのだが

名目上南雲機動部隊にするべきだという意見がでたからである

この判断がどんな結果を生むかまったく予想できなかった・・・

艦橋に伝令が響きわたる


「敵艦隊見ゆ!空母3重巡7駆逐艦14!」

南雲「敵さんのお出ましか」

山口「腕が鳴りますね」


1時間後・・・

赤城、加賀、飛龍、蒼龍の零戦隊はグラマンやコルセアと勇敢に戦っていた

そのとき隊長機から全機降下の指示があった

米パA「おい!ジャップのゼロが降下したぞ!突入だ!」

米パB「イエッサー」

このとき腹にこたえる音が聞こえたのには誰もきずかなかった・・・

10分前・・・

山本「主砲射撃準備!三式弾を使い目標南雲機動部隊上空100メートル!

  を狙え!全艦に伝えろ!発光信号でだ!」

高柳「了解!主砲射撃準備!」

山本「あと2分で発射だ!しっかりやってくれ!」

1分50秒後・・・

高柳「主砲!撃てーっ!」

そのときその場にいた戦艦すべてが全砲門から鉄の塊を打ち出していた

10分後・・・

赤城艦橋

南雲「総員!衝撃に備えよ!」

山口「航空部隊・・・耐えてくれよ・・・」

見張り員A「敵機直上!艦長!」

青木「大丈夫だ!信じろ!」

その瞬間機動部隊の上で激しい爆発があった

そう山本大将率いる大日本帝国軍連合艦隊主力の三式弾の攻撃である

南雲「おお!見事だ!」

山口「さすが山本長官ですね!」

南雲「そのとおりだ!ハッ、ハッ、ハッ!」

さっきまであれほどいた敵機はほとんど見当たらない・・・

吹き飛んだ敵機の搭乗員に五体満足のものはいないだろう

味方は健在である、勝機だ!

全航空機は第一、第二攻撃隊に別れ発進しろ!

青木「了解!」

この後一時間ほどで敵部隊は壊滅

残りの敵機は熟練の零戦パイロットに打ち落とされるか

海に不時着するだけであった・・・


やっとifの始まりです!意見があればどんどん投稿してください!参考にさせてもらいます

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