【超能力先輩とバブみ】
椿→2年生
万、椛、愛→1年生
特に時期とかはありません。
ちょっと万がキモすぎる気もします。
椿「もう、万、いい加減にしてちょうだい。いちいち引っ付いてこないで」
万「でもこうしないと、高いところの段ボール取れないですよね」
椛「……どうしたんだ、アイツ。今日は一段とキモイな」
愛「さぁ? さっき椿先輩にやられた仕返しって言ってたけど。なんのことかは知らない」
椿「わかった。さっき子ども扱いしたことは謝るから、もうやめてちょうだい」
万「嫌ですよ~。ママ味のある幼女も好きですし」
椿「まったく意味は分からないけど、なんだかゾワゾワしたわ」
椛「おいおい、いい加減にしておけ。本当に捕まえることを視野に入れなきゃいけなくなる」
椿「助かったわ、椛。今日の万はひときわおかしいのよ!!」
万「変なあおり方してきた先輩も悪いですからね?」
愛「さっきから言ってるけど、僕らが来る前に何があったの?」
万「椿先輩からバブ味を感じたから、おぎゃってる」
椿「だから、言ってる意味がわからないのよ。わからないのに、気持ち悪いのよ」
椛「バブ味を感じたって……。椿先輩に何されたんだ?」
愛「もしかして通じてるの?」
椿「も、椛までそっち側なの?」
万「そっち側ってどういう意味ですか」
椛「本当に不本意なんでやめてもらっていいですか」
椛「ようするに、椿先輩に母親っぽさを感じて、赤ちゃん扱いされることに興奮してるんすよ」
愛&椿「「…………」」
椿「……一応意味は分かったわ。確かに、さっき子ども扱いしたしね」
椿「それを踏まえたうえで、理解できないし、気持ち悪いわ」
万「ロリママってよくない?」
椛「お前、マジで黙っててくれないか」
椿「そもそも、私はあなたより先輩よ? なんで幼女扱いするのよ」
愛「まぁ、それは背が低いからじゃないですか……?」
万「背が低くて子供っぽく見えるからです」
椛「……でもロリって言われると違くないか?」
椿「そうよ。前にも言ったけど、どちらかといえば、大人っぽい顔立ちではあるつもりだし、あまり言いたくないけれど、胸もそれなりに大きいわ。子ども扱いされる謂れはないわよ」
愛「顔はともかく、胸の話をされても反応に困ります」
万「椿先輩、幼女は心です。見た目どうこうの話じゃない」
椿「心が幼女になった覚えもないわよ!!」
椿「あのね、万。あなたの気持ちはただの勘違いでしょう? それを自分でもわかってるハズよ?」
万「……そうかもしれないですけど」
椿「あなたには将来、私なんかよりも可愛い彼女ができるはずだわ。だから、今はもう少し落ち着き払った態度でいなさい。そうじゃないとモテないわよ?」
愛「ああ、これがママ味ってやつ?」
椛「ある意味煽ってるって言われてもしかたないか」
椿「貴方たちがそっち側に行ったら、本当に手に負えないから勘弁してほしいわ」
万「せ、切実な願いですね。俺のせいですけど」




