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【超能力先輩とテレビ】&【サイコメトリー先輩とテレビ】

【超能力先輩とテレビ】


水「岸はいるかー?」

椛「水山先生じゃないですか。どしたんですか?」

水「これ、職員室で使ってたテレビなんだが、壊れたからな。もし治せるなら、部活内で使っていいぞ」


椛「というわけで、治して持ってきた」

ち「おお。新しい暇つぶしですね」

万「いや、テスト近いんだから勉強したらいいじゃん」


愛「僕、テレビって苦手なんだよねぇ」

楓「なんでですか? あ、自分の顔が見えないから!!」

愛「せいかーい」

ち「あはは。楓も段々毒されてきたね」


楓「テレビ貰ってきたって言われても、私関係ないですし。まぁ、部活行ってきまーす」

ち「行ってらっしゃーい」


万「治したってことはちゃんとテレビ映るの?この時間だと『プリキャン』やってるんじゃないかな。見たい!!」

ち「プリキャンって、夕方ぐらいにやってる小学生の女の子がアイドル活動するアニメですよね」

椛「……そういえばプリキャンのシャーペン持ってたな」

万「そう、いつもはスマホとかで公式サイトから配信されてるのを見てるんだけど、今日からはリアルタイムで見れるかな」


椛「いい感じに気持ち悪いなぁ」

ち「そうですねぇ。ちょうどいい塩梅の気持ち悪さですね」

万「ねぇ!! 俺部長よ?」


ち「そういえば、またこんなもの持ってきて、葵先輩怒らないですかね?」

万「確かに。家で使えってことじゃないの?」

椛「いや、部活内でって言ってたから大丈夫だろ」


愛「あー。たとえば大きな事件があったときの情報収集だったり」

万「俺たちの能力ならテレビよりも正確な情報が得られるよね」

ち「多分、暇つぶし以上に意味はないと思います」


椛「この部活は顧問からしてやる気がないからな」


【サイコメトリー先輩とテレビ】


椛「っておい!! 結局全員帰りやがった!!」

葵「ハロー。愛君遊びに来たわよ……。うわ、帰りまーす」


椛「ちょ、おい!!」

葵「だって、テレビに抱き着いてる不審者見たら逃げるでしょ!!」

椛「俺に限ってはいつものことだろ!! 慣れろ」


葵「それで? このテレビ何?」

椛「顧問の水山からもらったんだよ。治せるなら暇つぶしに使っていいぞって」

湯「こんにちわー。椛先輩いますか…。うわ、失礼しました」


椛「だから、逃げんな!! お前ら、いきなり訪ねてきてノータイムで引き返すのなんなんだよ!!」

湯「いや…」

葵「そりゃ、テレビをいやらしい手つきで撫でてるやつがいたら誰だって逃げるわよ」

椛「いやらしくはねえよ」


椛「で、湯川は何の用だ?また、物理部絡みか?」

湯「えっと…」

葵「ああ、私は部外者だから、帰るわね。明日愛君が部活に来るようだったら、遊びに来るわ」


湯「すいません、ありがとうございます」

椛(あいつ、生徒会長やってるだけあって、気遣いはちゃんとしてるんだよな。逆に調子狂う。)


湯「今度は、ドライアイスの実験をするんで、見に来ませんか?」

椛「お前、それでいいのか?せっかくの二人きりだろ」

湯「別なクラスの女子が入部しちゃって、アウェーなんですよね…」


椛「ハハハ。それは大変だ。がんばれよ」

椛(テレビ、名前どうしようかな…。)


テレビの小話


世界初のテレビを開発したのはドイツ。ブラウン管形式のものは日本が開発した。


最近テレビを見ることがめっきり減ったので、詳しくは知りません。

小話が面白いと思ったらブクマお願いします。

本編が面白いと思った方は感想を一言どうぞ。

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