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本日2話投稿 2/2

前話ありますのでご注意ください。

──〝機械嬢〟さんが入室しました


機械嬢:誰かいるー?

機械嬢:いないの? マジで? 一番乗りとか久しぶりじゃない?

機械嬢:普段は基本的に酒呑童子が入り浸ってるのに珍しくない?

機械嬢:というかそろそろ誰か来ないかな? もしもーし! みんな来ないのー?

機械嬢:そう言えば最近私のクランに友達増えたんだよ。やったね機械嬢ちゃん!

機械嬢:……一人でテンション上げるのつらたん。マジつらたん。

機械嬢:なんか寂しいし抜けようかな


──〝飯酒盃〟さんが入室しました


飯酒盃:呼ばれてないけどジャジャジャジャーン

飯酒盃:ってなんだこれ怖ッ!

機械嬢:飯酒盃来てくれたのか、凄く寂しかった。寂しかったんだ

飯酒盃:機械嬢相変わらずボッチ耐性無いよな、というかアレだよ、そう言う時は小説でも読んでまってればいいだろうに

機械嬢:今お外、読む小説ない


──〝ゆる〟さんが入室しました


ゆる:呼ばれて飛び出てパンプリリン

飯酒盃:ネタ被せんのやめろよ

機械嬢:世代逆転現象

ゆる:せ居酒屋少年、これは様式美というものだ。それに酒飲んでたから結構テンション上がってたしね☆

機械嬢:生臭坊主此処に極まる

飯酒盃:毎日親父の店に来ないで実家で般若湯でも飲んでろ

ゆる:若いもんには分からんか、嫁さんにばれて叱られるかもしれない緊張感を前にした飲食こそ精神修業の一環なのさ

ゆる:まあ、バレたら精神修業じゃなく肉体苦行が始まっちゃうがな! ははは!


──〝酒呑童子〟さんが入室しました


酒呑童子:ウィーっす! なんか色々と乗り遅れたけどあっしも参上しやしたぜん!

ゆる:おう、飲んだくれではないか! 今日は愉快に吊るされていたな! 何をした言え!

機械嬢:この馬鹿うち等のお金パクッて酒買ったのよ。それも高い奴

飯酒盃:別に俺は構わんぞ、金は使うものだし、飯は食うもんで、酒は飲むものだ。もちろん代金分の働きをしなきゃ許さんがな

ゆる:さんな、というかどうして俺も誘わない。今日は一人寂しくアホな事言ってくるくる回ってるしか出来なかったんだぞ俺。職業レベル上げる為とは言えアレ結構辛いんだぞ。というかいい加減1か抜け出したい

飯酒盃:いや、というかオッサンアンタ狂言回しの意味間違えてるぞ。致命的に

機械嬢:狂言回しって確か語り部よね? 小説で言うと地の文?

酒呑童子:主人公の傍に立ちながら、その主人公の物語を一歩引いた辺りから見ている人物の事っすね

酒呑童子:ほら、最近人気のフェスティバルのマーキスちゃんみたいに偶に語り部に回るヒロインとかああいうのっすよ

ゆる:お前等気付いてたんなら教えてくれよ。おじさん国語苦手なんだぞ

ゆる:ま、般若心経は諳んじるけどな!


機械嬢:駄目親父は置いといて、本題よ本題!

機械嬢:新人ちゃん入ったんでしょ? どんな子なの説明プリーズ!

ゆる:中世的な少年だね。妙な既視感があるが、まあ悪い輩ではないな。むしろ実にいいぞあの奇妙な羊共々な!

飯酒盃:動物好きで綺麗好きといえば分かるか?

酒呑童子:アレはあかん(白目)。実家のねーちゃん思い出す怖さがあった。というか

酒呑童子:お さ け か え し て 。

機械嬢:ざまぁ

飯酒盃:ざまぁ

ゆる:ざまぁ

酒呑童子:ひでぇっす! 私が何を悪い事したんっすか! せいぜいクランのお金に手を付けた程度っすよ!

機械嬢:腹パン逝っとくー?

酒呑童子:すいやせんっしたー!


飯酒盃:まあ、なんだ。こいつとのやり取りからも分かるだろうけど

飯酒盃:あいつはちょっとマイペースだから、何かしでかしたら助けてやってくれると嬉しい

機械嬢:ラブ臭するけど大丈夫?

ゆる:ほう、衆道かね。いいぞ、続けたまえ

酒呑童子:え、アンタそう言う趣味なんすか。お姉さん相談にのるっすよ? ただ今度の冬のネタにしていいっすか?

飯酒盃:何故俺は友人の心配をしてホモ疑惑を持たれているんだろうか?

飯酒盃:まあそれはそうとお前等、次のイベント時に首を洗って待ってろよ

酒呑童子:すいませんでした

機械嬢:ひっさびさに殴り合い出来るの!? やったー!

ゆる:してくださいお願いします

飯酒盃:一人だけ反応がおかしいんだよなぁ


飯酒盃:あ、すまん。爺さんに呼ばれたから行くわ

機械嬢:今度戦いましょうね! 絶対よ!

酒呑童子:修行頑張ってくださいよー!

ゆる:貴様の作る出汁巻きが宗十郎の腕を超えるのを楽しみにしているぞ

飯酒盃:あの人超えるとか想像もできねーよ


──〝飯酒盃〟さんが退室しました


ゆる:では俺も行くとするか。奴が宗十郎に絞られている姿は面白いからな

機械嬢:私も寝るわ! 明日噂の子をちゃんと見たいもの!

酒呑童子:じゃああっしも落ちるっす。今行けばゆるさんが一品くらいなら奢ってくれそうだし|д゜)チラッ

ゆる:ははは、30秒で支度しな。一品と言わず一食奢ってやろう

ゆる:パチンコで勝ったからな! はははははは!


──〝ゆる〟さんが退室しました


機械嬢:あの親父、坊主よりパチプロの方が向いてんじゃないの?

酒呑童子:イヤッホー! 飲んで食って徹夜の活力補給っすよー!


──〝酒呑童子〟さんが退室しました


機械嬢:皆行ったし私も行くか

機械嬢:じゃ、また来るね。今日も一言も喋らなかったけどどうせいるんでしょう?

機械嬢:また明日ねリーダー、おやすみ


──〝機械嬢〟さんが退室しました






加速き:おやすみなさい



──〝加速き〟さんが退室しました



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