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デッド・バラード

作者:鈴鹿
目を開けると、そこは白い世界。地平すらないそこは、神秘的というよりもむしろ不気味だった。そして、頭に響く心地のいいソプラノ。言われたとおりに目を閉じると、今度は黒い世界。全てのモノの輪郭は白、中は黒。写真のネガのような感じ。声の主は目の前にいた。西洋系の顔立ち、腰ほどまである髪、長いまつげ。風もないのに揺れるそれは、彼女の優雅さを際だたせていた。そこで俺は、死を宣告される・・・おねえさん、冗談きついっすね。
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