機動戦士ガンダムジークアクスについてその5
第九話で異世界転移ものと化したガンダム。もはやジージェネをアニメ化してくれたほうが嬉しいのですが‥。
そんなジークアクスも十話目。全地球環境改善用光増幅照射装置イオマグヌッソが舞台となります。こんなやつこの時代に居たっけ‥?
何気に一緒に訓練するくらいマチュはソドンの奴らと打ち解けています。よく信頼出来ますね。最初の脱走のときだって下手すればマチュにブリッジを破壊されてたかもしれないというのに。パイスーを着ないくらい別に良いのですが、ヒイロたちのように色んな意味で強いならまだしもマチュ程度ではかなり危険です。ジークアクスの素材がやたら頑丈だっただけなので勘違いしないでほしいです。
ここらでシャリアの自分語り。最終的にマチュに拳銃まで与えてしまいます。
そしてキシリアとギレン。久々の再会。そしてさようなら。ギレンの中の人はギュネイのようです。急に苦しみだした女の側近。ちょっと可愛いやつなのですが一時停止したらそうでもなかったです。
ハマーンが好きそうな毒物を使ってギレンたちを瞬殺すると、全地球環境改善用光増幅照射装置イオマグヌッソを封鎖するよう指示します。大々的なギレン派潰しの始まりです。
ニャアンたちも出撃します。
ニャアン「ニャアン、ジフレド。出ちゃいます。」
逝きます!では確かにまずいのでこれでいいと思います。ニャアンは中の人が2Bでありミカサなのでほぼ負け知らずだから安心です。
地味にギャンが大量生産されていますね。ヒートランスでしょうか。盾持ちのガズアルみたいですね。この煽りを受けてガズアルガズエルも人気物に‥なれませんね。
このヒートランス、イボみたいなのが付いてて卑猥です。
配備されているビグザムたちに奇襲をかけます。
???「不意打ちとは、犬に相応しい所業だ。容赦はせん。行くぞ!」
‥とはなりませんでした。
ヒートランスからビームでて一発でビグザムを貫通させます。2~3発撃って轟沈。続けて2体目にいきますがこちらは起動しているのでIフィールドで防ぎます。
一機ギャンが落とされますがここでニャアンのビグザム処刑タイムです。ネコミミファンネルでビグザムを翻弄し無駄な動きをさせてといて隙をつきビグザムに張り付きます。いわゆるセクシーコマンドーです。
ビグザムの隙間にビームライフルを突っ込んで射殺。ギャン隊も槍突撃でそれなりに頑張ります。
ここでニャアン。キシリアからの特命で全地球環境改善用光増幅照射装置イオマグヌッソに入るため単独行動開始。
シャロンの薔薇までたどり着くと非武装の科学者を容赦なく始末します。シロウズとかいう奴は通常の3倍くらいの速さで逃げることに成功します。
ジフレドくんの顔面と全地球環境改善用光増幅照射装置イオマグヌッソを接続。全地球環境改善用光増幅照射装置イオマグヌッソが動き始めます。
謎のキラキラ攻撃でア・バオア・クー消滅。
終盤になってジークアクスとギャンたちがもめてますがシャリアに助けられて包囲網を脱出。
全地球環境改善用光増幅照射装置イオマグヌッソの中に入ってジフレドくんとご対面で終了。
うーん。80点ですな。どうしても最低10分はお話回になってしまうのです。パイロットというかキャラに愛着持つにはエース級の活躍とかおもろい奴じゃないと難しいです。そうでなければただの一般将校と変わらんのです。
だから、ニャアン派です。