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中間テスト

「なんで、こうなった…」


昨夜の事だった

白里と蓮は中間テストで勝負することになったのだ

勝負を受けると宣言した後そのまま白里は家に帰って行った


「俺なんかが勝てるわけないじゃん…」

「それはいつもの兄さんの成績なら、でしよ?」

「うっ…やっぱりちゃんとやらなきゃだめだよなぁ」

「兄さん!これはチャンスだよ!自分に自信がつくかもしれないよ!」


明坂蓮は自身の性格が暗いためそれを直そうとしていた

ただし、テストではあえて中途半端な結果を残したりと、いつまでも自信がつかなかったため、性格も直らないでいたのだ


そんな様子を見てきた霞がシビレをきらしたのだろう


(うぅ…目立つのは嫌なんだよなぁでも、本気でやらないと白里さんにも失礼だろうし)


「わかったよ本気で、やって、みる」

「兄さんがんばってね!応援してるよん」


そう言って1日が終わった

翌日学校に着くとすでに白里さんがきていた

熱心に勉強しているようだ


「おはよう白里さん。朝、早いんだね」

「えぇ、明坂さんには負けられませんから」

そうやって軽くあいさつをするとまた白里さんは教科書の方に目をやっていった


(中間テストまであと1週間かぁ…もう緊張してきゃった…)

「よし。俺も勉強するか」


そんなこんなで中間テストまでの1週間はあっという間に過ぎていった…


「兄さん、いよいよ今日だね!がんばってきてね!」

「やれることはやるつもりだよ。お前もちゃんと学校行くんだぞ。じゃあいってきます」

「いってらっしゃーい兄さん」


学校に着き、教室に入るとかなりの生徒が勉強をしていた

いつもより空気がピリピリしている


「おはようございます。明坂さん」

「おはよう。白里さん。今日はみんな結構早く来てるんだね」

「テスト前ですからね。ギリギリまで勉強をやっておきたいんでしょう」

「白里さんは緊張してなさそうで少し羨ましいよ。僕なんて緊張しっぱなしで…」

「フフッ…そんなことないですよ?実は私も結構緊張してますから」


2人でそんな会話をしていたら1限目のチャイムがなった

(うぅ…もう始まるのか…な、なんか緊張してきたな…)


緊張している蓮を他所に中間テストは何事もなく始まった


(やっぱり結構難しいな…勉強しといて良かった)


そう蓮は思いつつ順調に3日間の中間テストを乗りきったのだった…




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