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岩田かすみ 19さいの場合。

彼女の名前は岩田かすみ。19さい。


某大学に通う現役女子大生だ。


そんな彼女との出会いは先週の水曜日、

勤めているBarに彼女が呑みにきた。



何度かお店に来てるのは見た事があったが、

ちゃんと接客するのはその日が初めてだった。


なぜなら、彼女のお目当は

この店のオーナーのミチルさんだ。



最初の注文から

2杯目が飲み終わる頃に話しかけてみた。



「次のお酒どおしますか?」


「ジンバックで」


彼女の見た目はふんわりとした茶髪のボブで服装も可愛らしい格好をしている。

なんだか飲んでる酒のイメージが違ったと思ったので色々聞いてみよう。



「お酒ばっかり飲んでて辛くない?

なんかツマめる物でも出そうか?」


「じゃあ、お願いします」


「甘い物のほーが良いかな?」


「チョコ食べたいなー」


「やっぱり女子だね〜。ジンバック飲んでるけどお酒は甘いの苦手?」


「これは…初めてきた時にオススメされて…結局いつもコレばっかり頼んじゃうんだ」


少し間をあけてぎこちなく話だす彼女。

俺は核心な質問を投げかけてみた。


「ミチルさん?」


「うん」


「いつから知り合いなのー?」


「大学の新歓で此処にきて、その時に一目惚れしちゃったんだ」


「ミチルさん、かっこいいもんね」


「うん。でも彼女さんがいるみたいだから

私の一方的な片思いなんだ…」



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