君のレール
今まで、「レール」の意味、勘違いしてました・・・。
やっとホントの意味を知った記念に!
走り続けてる、ずっと、同じ方向に
僕の乗る電車の
甲高いモーターのノイズが
耳の中を踊る
決して嫌いじゃなかった
先生も、あいつらのことも
でも馬が合わないのかな
我が強すぎるのかな、僕
今日、授業で言ってたな
「もっと謙虚にな」
片田舎のレールの上
走り続ける黄色の電車
それは中途半端な夕日に照らされて
もしくは明らかな予算削減の雑なペイントなのか
僕には分からない
いっぺん降りて見なきゃな
外に出なきゃな
決して気づいてない訳じゃない
むしろ痛感している
何処まで運ばれるの、
いや何処まで運ぶのかな
僕を僕自身で
でも、列車は進むのに
座席に座ったままの僕
見にくい電車に運ばれたままの僕
否定してばかりの僕
見えてる現実と未来
どうなるかは痛感している
でも、これが甘えだって
これが僕の敵だって
電車の温かさ
これらもひしひしと痛感している
勇気を振り絞って
降りてみた
もうすぐ春って言うのに
この寒さは何なのか
まだ開きっぱなしの電車の扉から
暖気が漏れ出す
こんな事分かってた
周りには何もない
いや、見ようとしてない
見なきゃダメだよ
白い目の光は
あの西日か、それともあなたの目そのものか
降りてみて、今度はホームに降りてみた
ずんずん落ちぶれていくような気がした
でもレールはずっとまっすぐに伸びてる
すると、ふと雲のまっすぐに進む様が
頭上を踊る
きっとこのレールもいつかカーブになる
それまで、この枕石をケンケンして行こうか
足は持つかな
それとも全速力がいい?
目の前には銀河鉄道が雲の合間を縫っていた
ホント即席です。
でも長いから、前の思いつき集とは別個にしました。
批評宜しくお願いします!




