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友人史

作者:海星
 先日、父親の遺品を整理した。
 そこで、父親が『自分史』をまとめていた事に驚いた。
 特段誰かに見せたい訳じゃない。
 その文章からは『自分は激動の時代を生きて確かにこの世界に存在したんだ』という『叫び』のようなものを感じた。
 その文章を読んで思った。
 「誰かに読ませたい訳じゃない。
 僕もいつか終わる人生の中で、『自分史』を書くべきなのではないか?」と。
 ただ僕は『自分史』を物語として残したい。
 『STAND BY ME』や『火垂るの墓』のような真実を多分に含んだ物語として話を残したい。
 そう思いこの小説を書くに至った。
ゼミ
2025/12/03 17:44
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