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私が書きたかった言葉



帰宅して、一息つく

ラフな格好に着替えて

ボーッとする


その後で何かを考え始める


アニメを観るとか、好きな漫画を読むとか




なんで急にこんな事を書き始めたか


ふと 考えた


— 一体私が文字にしたかったものとは?


それを頭に浮かれてから投稿したepを

一つ…二つ…三つ消した


私がこの便利になった時代に生きていて

自由にある程度のモラルに乗っ取って

表現できる世の中で息をしていて

本当に書きたかったものは自分の過去の恋愛を

綺麗な文字に並べたものでは無い事に気づいたからだ



私みたいにこの時代に生きていて


まだ何も見つけてないと思ってる人に


昔の孤独に苦しめられてる人に


現在進行形で苦しめられてる人に


何かの形であげれるものをあげたい


それが浮かんできた



孤独な時、どんなに前を向こうと分かっていても


複雑にしがらむ感情は一筋縄には行かないもので



大人たちは考え過ぎだ。なんて一言で片付ける事だって、10代20代の歳を生きている人間にとってはもっと重たくのしかかっている出来事だ





私がこの文で示す”大人”とは

私自身から見た大人であって


読んでくださってる方の考察に委ねたい



ただ歳は関係ない事が生きていると沢山ある



例えるなら、恋愛、仕事、学業、勉学



何歳迄という制限がないものに恋愛

人は何歳であっても恋愛をするだろう


高校生に入ればバイトが出来る日本で

ある一定の年齢から、ある人は生が終わるまで

切り離せないのが仕事だろう


学業は何歳になってもチャンスがあればリベンジ出来る枠に入るだろう

実際に私の姉は結婚出産後に学生になっている


勉学については学業とは切り離した

仕事上、一生涯勉学が必須になる職業がある

性能が上がれば知識が必要になり勉学が必要になる

進歩によって吸収しなければならない知識もある



私は1ドル札を貰って手に触れた時


自分がどれだけ無知か知り

私が抱えてる思いをこんなにも便利になった世の中に存在するここに書き出したくなった









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