私の心の深い物
アクセサリーを外した
私の心に嫌な事がある度に増えるアクセサリーは世界への息苦しさを隠す為の私なりの….なんだろう?カモフラージュじゃなく、葛藤じゃなく、そんな感じの言葉
そして、私はここまで読んだあなたに、読んでくれているあなたに、今からちょっとヘビーな内容を届けます
皆んなは子供の頃、毎日の中に誰か一人にでもいいから
『今日はね、〜があったの!◯◯ちゃん、◯◯くんって子とね、こんな事があったの!』そうニコニコしながら、優しいふわふわしたスイーツみたいな言葉や、時には悲しみを抱えながら怒りを伝えたいが故に刃物を向けた様な言葉で伝えた記憶はありますか?
私にはそれが無いんだよね
文字で、より伝わり易く響かせるならば
あれは誰もいない、何も入ってない
ドラム缶を叩く様な
そんな暗い音が響いていた感じの記憶
どう頑張っても都合良く解釈できない今も、
私はあの頃の空虚な感情と闘っているんだよね
だってそれを『孤独』という言葉で
大人達は例える事を知ったのは最近のことで
大人が2文字なんかの安易な短いその言葉で例える感情を感じた幼少期の年数をさ、やっとその感情をその2文字がイコールだと理解した大人の括りに足を踏み入れたたった数年で片付けれるはずがあると、本当に思う?
なんで私がこんな事を長々と2ページに渡って書いて本題を書かずにいるかというと
本題を読む人には私がどんな人間なのかなー?っていうのを少し見せる事でより伝わりやすくしたいから
これは私の中の正解で
中には焦らすなよーって人も
サッサっと本題に入れよって人もいるはず。
だって分かるから、その気持ち
私は日本の言葉で言われる”せっかち”?”変わり者”?な部分があって、本を読む時、漫画を読む時、映画を観る時、邪道な程に結末を最初に知らないと見ていれない人でネ◯バレなんかを検索して軽くサラッと知ってから安心してみてしまう
本当は先が気になって気になって仕方がなくて、目が先々に進んでしまって手が勝手に紙をめくってしって、次の週が楽しみで楽しみで仕方ない様なワクワクしながら、ドキドキしながら、期待を持って見たいのにどう頑張ってもそれが出来ない
たまにそんな私は私自身を嫌になって
こう言うんだ….
— 保証書すら与えられない欠陥品
って