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フラグ乙

リックですよろしくお願いします


「そういえば何故俺の思っていたこと…」

「……声に出てたぞ」とドラゴン

「そこはオブラートに包むというか」


そういうのは声に出さないでやさしさが心に

また声に出てた…はい気を付けます


それよりは「どこ向かわせているんだ」

「勿論私の国です」

「……何者?」


「アデュー国第3王女です」

「何であんな場所に王女が」


「お父様がドラゴンの鱗持ってくれば王にしてくれると言ったからなのですわ」


ちょうどよいところに広い場所が

「ちょっとドラゴンと話が」


「いいですわどうか鱗もらえないか頼んでくたさいまし」


「……どう思う?」

「一人でいかせてる時点で……」


だよな…これ行っても恐らくお礼は…

逃がさないとばかりにドラゴンが


「…主守らないとダメじゃないか」

「…命令守るのも一つです」


屁理屈並べやがって

「大丈夫ですよ私くれば敵対なんか…」


それはフラグなんだよ

もうイヤと叫び項垂れたのだった

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