転生……それはいらない
リックですよろしくお願いします
「よろしく」
「……説明」
「あなたはノリが悪いもっと……」
「分かりました説明します」
凄い睨み付けられた女神は仕方なく説明する
「ここねぇ私が作った世界」
「名は……」
まぁ要するにここは異世界名はアデュー
ここへは死んだから来たと
俺にはそこへ行って欲しい
要約すればんな感じ
「…でどうかな?」
答えは勿論「ノーだ」
「それならさらに説明を……今なんて?」
「お断りだ」
「いやいやいや断ったらあなたは死ぬから」
「それでいい俺は悔いはない」
「若いんだから……」
食いぎみに「若いから生きたい老いたら死にたいとか思うなそれは差別だ誰でもな……」
30分後
「……わかったあなたの望むままで」
もういいこいつスカウトする意味ない
次だ次何なの?こいつ死にたすぎ
「ところでそれはどんな世界だ」
「興味あるんかないんかはっきりしろや」
とうとうぶちギレた女神は
「あのね説明しようかと思えば茶々入れるし興味ないかと思えばいきなりどんな世界」
「どっちかはっきりしろ」
「一応興味沸いて」
なら説明しよう「一応剣と魔法の世界」
「魔法が多いから魔法の世界かも」
「ほーんそして魔物や魔王もいると」
「そうだよ良く分かるね?勇者もいるし」
「生きていける気が……」
「やる気になってくれたそれならチート能力
授けます何かというと」
「選ばせろ……これだ」
「えっそれまぁ構わないけど長生きしてね」
「使命はないから楽しんで」
「行ったしさて何でこんな能力を…合成?」
「まっいっか」
これが女神史上最大うっかりだった
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