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僕は“女友達はいくらいてもいいけど” 彼女は作らないたちです。

作者: 七瀬
掲載日:2022/08/13








僕は女友達がやたらと多い。

一緒に遊びに行くのも、皆“女友達。”

男友達は一人もいない!

別に女性ひとに興味がない訳じゃないし。

男性ひとに興味がある訳でもない!




・・・知らない間に、気が付けば? “女友達”だけが残っただけの事。

気が合うのは、女友達だった。

僕は子供の頃から、3人姉妹で僕は長男だ!

姉と妹の間に僕が居て、いつも姉や妹との友達と一緒に遊んでいた。

僕はオママゴトやお人形遊びが好きだった。

たまに男の子達にサッカーを誘われる事もあったけど頑なに断った。

ぼくの好きな事だけをしたかったからだ。

無理に“男っぽい遊びをするのは嫌だった。”

例え? それが原因でいじめにあっても。

僕は女の子と遊ぶのをやめなかった。




それは年頃になっても何も変わらなかった。

相変わらず、女友達と遊んでいた。

年頃の女の子の悩みは? 大抵、“好きな男子の話だった。”

僕は唯一、男の子だったから? 男目線でアドバイスをする事はできた。

でも? 羨ましと思った事はない。

僕は彼女がほしいと思った事がないからだ!

女友達はいっぱい居てもいいけど、“彼女はいらない。”





そんな僕の気持ちを何も知らない男子からよく羨ましがられた。



『お前はいいよな~いつも女子と居てさ~』

『・・・そうかな、』

『“完全にハーレム状態じゃんか!”』

『そ、そうでもないけどね、』

『あぁ~お前が羨ましいよ。』

『・・・・・・』






・・・でも? 女子は“彼氏がデキると友達付き合いが悪くなる。”

もともと女性ひとは受け身の人が多い。

男に依存する女性や男性ひとの為に尽くす女。

ひとりまた一人と遊ばなくなっていく女子達。

気が付けば? 僕一人だけになっている時もあった。

そんな時は、別の女子グループに入れてもらう。

唯一、僕が一人ぼっちにならなかった女子グループがオタクだった。

オタクは女子も男子も関係ないみたいだ。

好きなアニメのキャラクターにドはまりで、人間の男子には全く興味

がないんだ。

僕もアニメの女の子のキャラクターにハマる。




・・・ただやっぱり、本気になる事はなかった。

ただただこのグループに居たかっただけ。




【キャー――アアアアアア!】

『ウルウ君、キュンキュンするわ~』

『DEKITO君もカッコイイーーーー!』

『ライト君もサイコー!』

『ハロちゃんも可愛いよ。』

【ホント!? 私達って気が合うわよねぇ~】

【そうよねぇ~】






できる事なら、僕はこのグループにずっと居たい!

でも? 僕も社会人になればここには居られない。

いつまでも“彼女が居ないのはよくないのかな?”

別に無理に彼女を作る気はないけど、いつか彼女を作りたいと

こんな僕でも思うものですか?



・・・この先、僕はどうなるのだろう?



最後までお読みいただきありがとうございます。

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