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記憶喪失の異世界旅行ー死の記憶・・・  作者: Sro
【第二章】死の運命
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第十話「犠牲の世界基準」

ーーローマリナ城 夜「部屋」ーー


「これしか方法がないんだよ・・」


「そうか・・・なら」


そう言ってダウラは剣を手にしてリュウに向けた。


「殺すしかないな!未来にはいかせんぞ!!」


剣を構えながらダウラはリュウに近づいて攻撃し

ようとした。


「(ここで倒さないと・・・意味が)」


リュウはダウラがある程度近づいてきた瞬間剣を

避けようとしたがダウラは剣を素早くリュウの肩

に刺した。


「あぁぁぁあ!!」


リュウは剣が奥まで刺さり少し叫んでしまった。

しかし歯を食いしばり刺さった剣を抜かずにその

ままダウラに殴りかかろうとした。


「何!?刺さったままでか!」


「うぉーー!!」


リュウは叫びながらダウラに殴ろうとしたが

ダウラは避けて刺さってる剣を抜き取りリュウの

方向に体の向きを変えてすぐさま攻撃をしようと

した。


「終わりだ!豪快!ファントム・オブ・ザ・キル!!」


リュウの背中に思いっきり攻撃が当たりリュウは

言葉も出せないまま死んだ。


「・・・・・終わったな」


剣をしまい、そのまま去ろうとした瞬間ダウラの

背中に何かが当たった。


「う・・・ぐはぁ!!」


ダウラは血を吐きその場で倒れるようにしゃがんだ。


「な・・なんだ・・よ」


ダウラはゆっくりと後ろを向いた。そこにはリムリ

がいた。


「はい!死んでね」


「だ・・誰が!」


ダウラは剣を持とうとしたがリムリの攻撃が速かった。


「さようなら!」


リムリは槍を素早くダウラの体に刻み込んだ。ダウラ

はしゃがんだ態勢のまま倒れ込んだ。


「ば・・かな」


「よし!誰を殺そうかなー」


リムリはダウラを殺した後すぐに別の場所に行った。


ーーローマリナ城 夜「部屋」ーー


「う・・うぅ・・」


リュウは起き上がった。起き上がると目の前にダウラが

死んでいた。


「リムリか・・・くそ・・」


リュウはダウラの部屋に向かった。


ーーローマリナ城 夜「ダウラの部屋」ーー


「・・・・探すのに時間がかかるな」


リュウはダウラのペンダントを探していた。ダウラがいない今

リュウは探しまくった。


「この辺見てないな・・・ん?」


リュウは気になった物を見つけてそれを手に取った。


「なんだこれ・・・あ・・」


手に取るとそれは古い本だった。その中から何かが入ってて

落としてしまった。


「落ちてしまった・・・ん!?ペンダント!!」


落としてしまったのは探してたペンダントだ。リュウはそれを

手に取りポケットにしまった。古い本が気になったので開いて

みた。


「何々・・あれ?何も書いてない・・・」


ペラペラとページをめくっていくと1ページだけ書いてあった

所を見つけた。


「記憶の過去を消すにはこの方法しかない。誰からも知られ

てはいけない、真実は裏にある・・・表には何も残ってない

あるのは嘘だけだ」


ページにはそう書かれていた。


「これがダウラの秘密だな・・・では行くとするか」


リュウはそう言ってダウラの部屋を出た。リュウは廊下を通り

城の玉座に来た。


「この世界は・・・・終わったな」


玉座にはリーカが血まみれで倒れていた。


「この世界ではここで死ぬのかよ・・・まったく・・」


リュウは死んでいるリーカの手を握り締めてこう言った。


「命って・・・・軽いんだな」


ーーローマリナ城「玉座」ーー


目をが少しずつ開いてきた。時間が戻ったのだ。そこにはリーカが

リュウに向かって話しかけていた。


「どうするの?」


「え?」


リュウは何の話をしてるのか分からなかった。


「え?じゃないわよ・・」


「あはは・・」


戻ってきた場所は常に変わってるからどの話をしてたのか思い出せ

なかった。けどリュウは懸命に思い出そうとした。その時リーカが

何かを思い出したかのように喋り始めた。


「あ!」


「どうした?」


「案内してて忘れてた!今日友達と会う予定だったの!」


「(案内・・・そうか!この時か!!)」


リュウは思い出してすぐさまダウラの部屋に向かおうとした。


「どこいくの?」


「ダウラの部屋に向かう・・・このままあのペンダントを!」


「ペンダントね・・・え!?」


そのままリュウはすぐさまダウラの部屋に向かった。リーカは

追いかけようとしたがリュウの速度についていけなくて、すぐ

さま断念した。


「もぉ!!」


ーーローマリナ城 「ダウラの部屋」ーー


「ここに!」


リュウは急いでダウラの部屋に入ってペンダントを探した。

ペンダントはちゃんとありそれを取ろうとした。


「おい」


「え?」


リュウが声に気付き後ろを振り向こうとした。すると後ろには

ダウラがいた。リュウが持っていたペンダントを見て口を開いた。


「な!なぜそれを・・お前が!」


「まぁ・・理由はどうでもいいだろ・・このペンダント付けて

この先の未来を救ってくれ」


「救う?・・あの話か・・前にも言ったがあれはな」


ダウラが言おうとしたがそれを言わせないとリュウが言った。


「頼む・・・」


「・・・・・」


しばらく沈黙が続いたが、ダウラがため息をついて言った。


「未来を救う・・・保証はないぞ」


そう言ってペンダントを受け取りその場を去っていった。


「これなら!」


リュウは拳を握りしめて思った。勝てると・・・


ーーローマリナ城 夜「部屋」ーー


遂にその時が来た。夜が来る前にリュウはクウとカルマに

前と同じ作戦を伝えておいた。案の定、クウとカルマは

承知してくれた。


「(これなら・・・)」


リュウはリムリに勝つために準備をすでに終わらせて

待っていた。リムリがきて前と同じ様に途中からダウラが来た。


「まさかいるとはな・・・俺が勝てばいいんだな?」


「ああ」


「ダウラ・・」


「ダウラ様・・・」


何とか生きてる二人を頑張って医務室に運ぼうとした。


「あれぇ~1人でいいの?」


リムリが嬉しそうに言ってきた。それに対してダウラは睨みつけた。


「あぁ・・俺一人でも倒せるってことだよ」


「そう」


リムリはそのままダウラに向かって走った。


「あははは!後悔するよー!」


リムリは素早く攻撃を仕掛けた。ダウラはペンダントを一度握り

リムリに向けて剣で攻撃しようとした。


「剣でやられるほど弱くないよっと!」


リムリはダウラの腹にめがけて槍をつこうとした。しかしダウラ

の攻撃が何故か早かった。リムリはとっさに攻撃をかわすため槍

で防いだ。


「早い!?」


「これが「ペンダント」の力「スラッシュ」だ!」


「なるほどね・・じゃあ!これはどうかな!!」


そう言ってリムリは新たな攻撃を繰り出してきた。


「像化・エグラ!」


「それも効かん!!」


「自壊!ファーム・カッター!」


地面に剣を突き刺して地面を崩壊させて崩壊した瓦礫を剣で

リムリに飛ばした。がリムリの体を透けていった。


「な!?」


「残念!それは・・」


そう言ってリムリの体が段々と消えていった


「どこ!・・・だぁ・・ぐはぁ!!」


「見ていたのは私の残像さ」


何とリムリは既にダウラの背後にいた。リムリは槍でダウラを

突き刺した。


「・・・これでは・・・ぐ!・・しかし!!」


ダウラはペンダントの力を使ってすぐさま自分の体から槍を抜いた。


「あぁぁぁあ!!」


「自分から抜いても意味がないよ!!」


リムリはすぐさままたダウラに槍を突き刺そうとした。ダウラは倒れそうな

体を頑張って起こそうとした。


「これは・・・次が・・・最後だな・・次の攻撃でぇ!ぐはぁ!・・はぁ・・はぁ」


「もう一度よ!!」


「やるしか・・ない!!」


お待たせしました!!超久しぶりですね!少々書きたいと思わなかったのですw他の事に夢中になってましたが何とか・・何とか頑張って書きました!応援してくれると!書きたいと思えるようになるのでw応援よろしくお願いします。

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