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記憶喪失の異世界旅行ー死の記憶・・・  作者: Sro
【第一章】記憶喪失の異世界
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第三十八話「最強の敵」

ーー「ウラガミ」本拠地・1階ーー


「貴方達が初めのお客さんですね?」


「お客・・様」


本拠地の中には、縦に長い帽子、仮面を被った、服はいかにも怪盗みたいな

服を着た、お爺さんがいた。


「貴方がここの親玉ですか?」


「そうですよ」


お爺さんは何故か気分が良いのか嬉しそうだった。


「だったら!ここでけりを付けます」


ルーカスフォロントは剣をお爺さんに突き立てるように持った。


「ほう!私を倒す・・ですか」


「そうだ!だからお前」


とその瞬間、ルーカスフォロントの目の前にいきなりお爺さんが移動してきていた

あまりにも急な事だったからルーカスフォロントはすぐに距離を離れようとしたが。


「そこまで言って良いのですかなぁぁぁぁあ!!」


「ぐ!!スイング・カッター!!」


ルーカスフォロントは殺されると思い、とっさに攻撃をした。


「・・・・・」


「やった・・か?」


「・・・いえいえ」


「な!!」


攻撃をしたのに、お爺さんは一歩も動かずにルーカスフォロントの攻撃を人差し指

で受け止めた。


「あなたの攻撃・・・76点ですね?」


「この距離で攻撃したのに・・何故だ」


「80点以上ではないので・・・すみませんね」


「は?」


「スキル:崩壊」


するとルーカスフォロントの剣にひびが入って来て、しかも体にもひびが入ってきた。


「馬鹿な・・・」


徐々に体が崩れてきてる・・・そして。


「ぐぁぁぁぁあ!!」


ルーカスフォロントの体が粉々に崩れてあたりに散らばっていった。


「では次はどちらが?」


「逃げても無駄でしょうね・・仕方がない」


「噓でしょ!戦うの!?」


「・・・今回は本気で仕方がない」


「「仕方がない」ではないのでしょ!!」


エリとアイガがごちゃごちゃ言っていると、お爺さんが咳払いをした。

エリとアイガは咳払いの音で急にピクリと言葉がやんだ。


「いいですかね?私も色々と忙しんでね・・」


「私達の力見せる時よ!!」


「分かったよ・・」


エイは覚悟が決まったようで目が真剣だった、アイガは渋々と受け入れたけど怖い

から未だに足を震わせていた。


「おや?二人共ですか??・・いいですよー」


「行くよ!!」


「うん!」


「ではショウタイム・・と行きますかね」


ーーワールズ城「外」ーー


「ストロング・パンチ!!」


「ナルチャー・ストロング」


グラーズとハルカはまだ戦っていた、どちらも攻撃をしているがグラーズが少し

づつ押されていた。


「一気に決めるか」


「そうですね・・」


「ぐ!!」


グラーズは体に気合をためるかのように体に力を入れていた、するとグラーズの体

が大きくなり更に頑丈となった。


「何それ?」


「私の能力、大体がたいだ」


「へぇー・・・意味あるの?」


「あるさ」


お互いに攻撃態勢になり、タイミングを見計らって同時に突進して攻撃をした。

グラーズとハルカはお互い共攻撃を食らい倒れそうになった。


「がぁぁぁぁあ!!」


グラーズは倒れそうになった体を生き良いよく立ち上がらせて、ハルカに攻撃をしようとした。


「喰奪・剣乱舞!!」


「甘いわ!ファイブ・ストング」


ハルカも攻撃をしようとした、同時の攻撃グラーズの攻撃をかわしつつ自分の攻撃

を当てようとしたハルカの方が圧倒的に有利だったが、グラーズはそのままもっと

攻撃を早くしようと精一杯の力で当てようとした、ハルカはグラーズの攻撃を食ら

いそうになった。よけようとしたもののグラーズの攻撃はどんどんと早くなってき

ていたからだ、そして二つの攻撃はぶつかり合った。


「チッ!!」


「くそ!」


お互いは少し距離をとった。


「中々やるわね・・」


「だてにここに勤めてはいないからな」


また攻撃を始めた、グラーズの攻撃とハルカの攻撃はお互いよけられていた。当た

ればそこで終わりそう二人は思っていた、グラーズはこの時ハルカの顔を見て一瞬

戸惑っていた。本当にこれでいいのかと、このまま攻撃しててハルカを倒していい

のかと、今はまだ勝敗は分からないがこれも時間の問題いつかはどっちかが倒れる

その倒れるのがもしハルカだったら?と敵なのに戸惑っていた。それはハルカが

グラーズの妹だからだ。


「どうしたのかな?攻撃が弱まっているよ!!」


「く!!」


「これで終わりだね、メガトン・スマッシャー!!」


ハルカは最大の攻撃をグラーズにした、グラーズは防御をして何とか耐えたが

グラーズは倒れそうなぐらい弱っていた。


「渋といね・・でも」


「おぁぁぁぁあ!!」


グラーズは瞬時によけてハルカに蹴りを入れて一瞬のスキをついて攻撃をした。


「今は私は王子の為に働く!すまないな・・」


「最大の攻撃で行かせてもらおう、秘剣・瞬時!撲殺」


剣が何個もあるように見えてきて、その剣がハルカを突き刺すように素早く攻撃した。


「・・・」


「これでもだ!!!」


更に早く攻撃して物凄い勢いで地面が削れていった、地面は大きなくぼみになり

砂煙が上がっていた。


「はぁ・・はぁ・・やったか」


「・・・なめてもらうと困るわ」


「・・まじか・・倒れないとは」


「よけるなんて簡単よ、あの程度の攻撃・・今まで修行してきた私の前では無駄よ」


「・・・ハルカ」


「あなたの妹でもないのに馴れ馴れしい!!」


「・・・気づいてくれ」


「黙りなさい」


「お願いだ・・これ以上は・・お前を攻撃したくない」


「黙れ」


「なぁ、気づいてるだろ?」


「う・・・うるさぁぁぁあーーい!!」

お待たせしました!!腰が痛いw

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